団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ムラサキカタバミ

2008年09月13日 | 日記・その他

  第3172回などで何度も書いたムラサキカタバミとの戦いも7月に入って空梅雨になったとたんに殆ど芽を出さなくなり、遂に戦いに勝ったかもしれないと淡い期待を持ちながらも、「いや、秋口になればきっとあざ笑うかのように芽を出してくるんじゃないだろうか」と警戒していました。それでも8月一杯は期待に沿うように気配はありませんでした。  

9月になって、坂出市立体育館で、もしかしたらと、久し振りに雑草の見回りをしてみるとスベリヒユとコニシキソウが既にかなりの大きさになっておりその勢力を拡大していました。全く、その生命力には脱帽です。
 あわてて退治にかかりましたが、並大抵の数ではありません。当分はこれらとの戦いが続きそうです。
  これは我が家も注意しなくちゃいけないなと暫く目を離していた芝生を見回ってみると案の定コニシキソウがあちこちではびこっていました。有難いことに
スベリヒユは我が家には今のところ生えていません。

 これはもしかしたら、ムラサキカタバミも芽を出しているかもしれないと目を凝らして探してみると、不安は的中。残念ながらちゃんと芽を出していました。本数はまだ10本程度と言うか10本もと言うべきかというところですが、そのしぶとさは油断なりません。これからあっという間にあちこちから何百本と芽を出してくるかもしれません。又しても、長い戦いが始まるのかもしれません。本当にしぶといですね。

がっかりです!