ロシアで反乱が起きているようです。プーチンもついに終わりが来るのでしょうか。それとも鎮圧に成功するのでしょうか。
もし反乱が成功したらどうなるのでしょうか。
宮崎さんも速報してくれています。これは、大騒動になるかも。
ロシアでワグネル反乱 プーチン氏「裏切り」 鎮圧の構え 正規軍と衝突https://t.co/GWDFC8nUVk
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2023
プリゴジン氏は、ワグネルがロストフ州にある露軍の飛行場などの軍事施設を掌握したと主張。「われわれを止めようとする者は破壊する」と述べた。
宮崎さんは失敗と報告されていますが、どうなんでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023) 6月24日(土曜日)弐 通巻第7808号
<速報>
プリコジン(ワガネル傭兵部隊)叛乱に失敗か
モスクワでクーデタ未遂。プリコジンを拘束した模様
6月23日深夜。モスクワで戦車、装甲車が移動し始めた。主要な政府ビルの防衛に当たった。
ワグネル傭兵部隊が軍事行動を起こそうとして居たらしい。24日未明、プリコジンが拘束されたとする報道がニューヨークタイムズ、モスクワタイムズなど が伝えた。プリゴジンはセルゲイ・ショイグ国防相やワレリー・ゲラシモフ軍参謀総長を念頭に「軍指導部という悪を止めなければならない」などと国民に決起 を呼びかけていた。また露正規軍がワグネルの施設を攻撃したとも主張した。
アメリカもいよいよおかしなことになっているようです。
バイデン、予備選で最初にこける可能性が高い
アイオア州とニューハンプシャー州ではRKJがリードしている
前回の民主党予備選では社会主義者を自ら名乗るバニー・サンダースがニューハンプシャー州で勝った。番狂わせではなく、予測しにくい結果を演じるので、このとき、バイデンは『泡沫』候補の一人だった。
2020年、バイデンはアイオワ州で4位、ニューハンプシャー州で5位だった。サウスカロライナ州でようやく勝利し、瀕死の選挙陣営を復活させた経緯がある。ニューハンプシャー州はケネディ家の故郷マサチューセッツ州に近い。
そこで民主党全国委員会は、姑息な手段にでた。
過去数十年間、予備のトップを切ったアイオワ州とニューハンプシャー州の順位を後退させ、サウスカロライナ州を真っ先にすると発表した。
ニューハンプシャー州の白人比率は87%、アイオワ州は83%、サウスカロライナ州の白人は62%である。
直近の世論調査ではRKJ(ロバート・ケネディ・ジュニア)がアイオワ、ニューハンプシャー州でリードしており、バイデン大統領2024年の選挙戦で「恥ずかしい挫折を味わう」ことになる。
RKJはワクチン陰謀論を説いて、SNSから閉め出されていた。予備選出馬となればメディアも報道せざるを得ないので、RKJはワクチン議論を避けたバイデン批判を展開している。
ニューハンプシャー州の法律では、州の国務長官は他州より少なくとも 7 日前に予備日程を設定することが義務付けられている。共和党は伝統的なアイオワ対ニューハンプシャーの順序で予備選を開始している。
全米でもRKJはすでにRealClearPoliticsの調査(六月中舜)平均で16% の民主党員の支持を集めている。
ロシアとアメリカが消滅してChinaが生き残るなんてことになれば世界は地獄でしょう。何とか、西側に頑張ってもらいたいものですが、それも期待出来ないのかも。
さて、世界はどうなるのか。
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