団塊の世代のつぶやき

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★ロシアでワグネル反乱

2023年06月25日 | 国際

 ロシアで反乱が起きているようです。プーチンもついに終わりが来るのでしょうか。それとも鎮圧に成功するのでしょうか。
  もし反乱が成功したらどうなるのでしょうか。

  宮崎さんも速報してくれています。これは、大騒動になるかも。 

  宮崎さんは失敗と報告されていますが、どうなんでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023) 6月24日(土曜日)弐 通巻第7808号 

<速報>
 プリコジン(ワガネル傭兵部隊)叛乱に失敗か
  モスクワでクーデタ未遂。プリコジンを拘束した模様

 6月23日深夜。モスクワで戦車、装甲車が移動し始めた。主要な政府ビルの防衛に当たった。
 ワグネル傭兵部隊が軍事行動を起こそうとして居たらしい。24日未明、プリコジンが拘束されたとする報道がニューヨークタイムズ、モスクワタイムズなど が伝えた。プリゴジンはセルゲイ・ショイグ国防相やワレリー・ゲラシモフ軍参謀総長を念頭に「軍指導部という悪を止めなければならない」などと国民に決起 を呼びかけていた。また露正規軍がワグネルの施設を攻撃したとも主張した。

  アメリカもいよいよおかしなことになっているようです。

  バイデン、予備選で最初にこける可能性が高い
   アイオア州とニューハンプシャー州ではRKJがリードしている

 前回の民主党予備選では社会主義者を自ら名乗るバニー・サンダースがニューハンプシャー州で勝った。番狂わせではなく、予測しにくい結果を演じるので、このとき、バイデンは『泡沫』候補の一人だった。

 2020年、バイデンはアイオワ州で4位、ニューハンプシャー州で5位だった。サウスカロライナ州でようやく勝利し、瀕死の選挙陣営を復活させた経緯がある。ニューハンプシャー州はケネディ家の故郷マサチューセッツ州に近い。

 そこで民主党全国委員会は、姑息な手段にでた。
過去数十年間、予備のトップを切ったアイオワ州とニューハンプシャー州の順位を後退させ、サウスカロライナ州を真っ先にすると発表した。

 ニューハンプシャー州の白人比率は87%、アイオワ州は83%、サウスカロライナ州の白人は62%である。

 直近の世論調査ではRKJ(ロバート・ケネディ・ジュニア)がアイオワ、ニューハンプシャー州でリードしており、バイデン大統領2024年の選挙戦で「恥ずかしい挫折を味わう」ことになる。

 RKJはワクチン陰謀論を説いて、SNSから閉め出されていた。予備選出馬となればメディアも報道せざるを得ないので、RKJはワクチン議論を避けたバイデン批判を展開している。

 ニューハンプシャー州の法律では、州の国務長官は他州より少なくとも 7 日前に予備日程を設定することが義務付けられている。共和党は伝統的なアイオワ対ニューハンプシャーの順序で予備選を開始している。
 全米でもRKJはすでにRealClearPoliticsの調査(六月中舜)平均で16% の民主党員の支持を集めている。

  ロシアとアメリカが消滅してChinaが生き残るなんてことになれば世界は地獄でしょう。何とか、西側に頑張ってもらいたいものですが、それも期待出来ないのかも。
  さて、世界はどうなるのか。


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