Chinaが追い詰められて,とんでもないことをやりだしたようです。何と、新お銀行が不良債権を減らしたそうです。
そんなバカなとしか言いようがないですね。もう自棄糞としか思えない。
宮崎さんがとりあげてくれています。何でも嘘のChinaといえどもこれはだれも信じないでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」 より 令和六年(2024年)9月27日(金曜日)
通巻第8430号
中国の銀行が「不良債権率」を『減らした』そうな。
良い物件を選別融資という優先政策は『ホワイトリスト』
何が起こっても不思議ではないが、次なる公式発表には首をかしげただろう。
中国の銀行が「不良債権率」を『減らした』というのだから。
中国人民銀行は0・5%の利下げを発表したが、その前の9月13日の段階で主要31銀行が不動産融資を抑制したため、不良債権が劇的に減ったとの発表があった。
香港に上場する中国の銀行は31行で、不良債権残高の合計が6兆円強という。地方政府の債務が1600兆円と言われているのに、こんな少ない数字であるはずがない。
渤海銀行は不良債権残高を60%減らしたそうな。地方政府の資産管理会社に不良物件を引き取らせたからだ。鄭州銀行は抱え込んだ不動産物件を100億元分売却するとした。 貴州銀行は不良債権残高を30%減らした。
ともかく帳簿上の「不良債権」を「資産管理会社」なる曖昧な機構に売却し、帳簿を綺麗に見せているだけ、倒産物件整理の管理会社の実態は地方政府だから、不良債権が銀行からほかの機関へ移動しただけなのである。
「中国経済は先行き悲観的である。建設途中のまま放置されたマンション群、不良債権の状況は深刻であり、そのうえ情報への不信、政府が統計を改竄し、真実 を隠蔽し、時折、非現実的な政策を提案して見せる。情報の操作、統制は経済再建という中国の大目標を困難にしている』(英誌『エコノミスト』、24年9月 7日号)
一方で中央銀行は資金供給を増やし、また良い物件なら選別して融資するという、優先政策で「不動産融資協調制度」(別名『ホワイトリスト』)を創設した。
いずれも小手先のパッチワーク。「やってまっせ」というジェスチャーに過ぎないことは見透かされている。
ここまで見え透いた嘘を発表するということは、いよいよ追い詰められたとおいlptpでしょう。
それにしても、こんな嘘を兵器でつくぃんzhzやはり恐ろしい国です。一日も早い崩壊を期待します。
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