団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★くじら一頭とシラス一匹は同じ命

2018年12月29日 | クジラ

  反日売国左翼・在日共は今回のIWC脱退にも何かと非難しているようですが、やはり、現場の方達の喜びの声が判断の正しさを証明しているのじゃないでしょうか。

  子供の頃、テレビで捕鯨船団の出港のニュースをワクワクしながら見ていたことを思い出します。あの頃は、捕鯨は日本の誇りだった。

  産経 WESTよ り    2018.12.26

  捕鯨のまち和歌山・太地町、IWC脱退を歓迎

 政府が26日、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明したことについて、古式捕鯨発祥の地として知られる和歌山県 太地 町の三軒一高町長は「政府の決定に敬意を表すとともに心から感謝したい。IWC脱退は国内の漁業者を守るための大きな決断で あり、高く評価したい」と政府の対応を歓迎するコメントを出した。

 同県の仁坂吉伸知事は「鯨類は資源量が危ぶまれることがない限り、それぞれの国が昔から続けてきた利用は尊重されるべ きで あると考えている」としたうえで、「現在のIWCの情勢を考えると、脱退はやむを得ない。和歌山県は、これまで継続して『商 業捕鯨の再開』を要望しており、今回の政府の決定を支持します」とするコメントを発表した。

  こちらは千葉です。

  産経ニュースより     2018.12.26

  IWC 脱退 千葉・南房総の関係者ら「歓迎」

 政府が26日、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を正式に決めたことを受け、江戸時代から捕 鯨が 文化として根付き、関東唯一の捕鯨基地「和田漁港」がある千葉県南房総市では、関係者が政府の方針を支持しつつも冷静な受け 止めが目立った。

 「クジラを一頭も食べてはならないという国と、クジラを条約に基づく生物資源とみなし食べる文化があるわれわれでは生 産的 な議論ができないことがはっきりした。IWC脱退は歓迎だ」と話すのは、和田漁港における捕鯨を担う水産会社「外房捕鯨(が いのうほげい)」の庄司義則社長(57)。同社はIWCの規制外のクジラを捕獲し、肉や加工品を販売するほか、クジラ肉 を提 供する食堂を運営する。「クジラを捕獲して食べるという地域の文化は変わらない」と冷静に話す。

 南房総市農林水産課の担当者は政府の方針を支持しつつも、「反対している人もいるので厳しいことも多いのではないか懸 念し ている」と不安を口にした。

 千葉県水産課は「商業捕鯨の再開を具体的にどうやるのか、小型捕鯨漁業者への影響などについて、国の状況を見守り必要 に応 じて対策などを検討したい」としている。

  【虎ノ門ニュース】で、竹田・有本コンビが反対する人達に見事に反論してくれています。

   面白いのは武田さんのクジラ一頭もシラス一匹も同じ一つの命というのが良いですね。というか、シラスの踊り食いなんて出来無くなりますね。



  いずれにしても、日本は文化を守る為に世界に発信することが必要でしょう。日本の文化は凄いのだと言う誇りを持たない者に世界との交渉をさせるな。



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