日本刀の素晴しさには日本人として誇りを持たせてくれます。あんな素晴しいものを作り上げてきた日本の素晴しさに感動します。
その日本刀について知らないことも沢山あります。その一つにミゾのあるなしがあります。
「藁斬り抜刀斎」が、その違いを教えてくれています。こんな意味があったなんて全く知りませんでした。
確かに、ミゾがあるものとないものがあるんですね。あの刀の奥深さに驚かされます。
このあたりも日本人の拘りがあるのでしょうか。武器をあれ程の芸術品に作り上げた日本人の凄さを改めて思い知らされます。
この精神こそが日本人の物作りの原点なのかも。
やはり、日本は凄い!
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