さあものども準備はいいかな、いざ出発するぞ!。オオッ!!、と勝ちどきの声はあがらないが、ダイビングでは水中で集合する。
慶良間と比較すると水の透明度が随分と低いと思われたが、これが一般的な透明度のようだ。慶良間の海が世界でも有数の透明度なのだ。すっかりそれに慣れてしまっていた。そんなわけで、慶良間再認識である。もぐると遠くに青いカーテンを降ろした舞台のように見えることがある。そんな水中の風景が当たり前だと思っていた。
この日は次のダイブがマンタポイントであった。だから軽く水中機材になれておこうというわけで、最初から大きい機材を担ぎ出していた。でっもちろんマンタに遭遇したわけである(10月6日ブログ)。
それは、それで・・・本日は別の仕事で忙殺されているので、あまりブログという気分でもない。終日アトリエにこもっていたので特に書くようなことはなく、気分転換で一寸外にでると青い空が記憶にあるぐらいで、その他のことはなにも記憶にない。新聞が来ていたはずだが読まずに捨てたかもしれない。それじゃ書くネタもないわけだ。といってそれで充実していたわけではないから人間の意識も複雑系だ。
今日はこの辺でおいとま。
沖縄県石垣島桜口
OLUMPUS E-M1,M.ZUIKO DG FISHEYE8mm,F1.8
ISO400,露出補正-1,f/4.0,1/1250