Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Nikon Freak137. 心は・・・暖かい沖縄

2017年11月26日 | diving

  今日は、終日雑用だった、と書いても11月24日(金)のことなので日にちはずれている。やはり当日の最後に書くべきなのだろうと思った。そうなると推敲する時間がないけど。

 でっ、24日のペースで書くと終日雑用の後片付けだった。それがおわると喉にささった魚の骨がとれたように意識は前向きになり気力がみなぎる。その勢いで明日27日から沖縄でダイビングの日程を入れた。それは、まったくのお調子者でしかないが、沖縄の天気も雨が続くのだが、28日から3日間だけは曇りどきどき晴れの週間予報が出ている。それにホテルも飛行機も予約可能となると、この時期に出かけるのには、この日程しかない。

 だから28日から4日ほどこのブログはお休みです。このブログも予約投稿という手もあるがそんなに書きためる気分でもない。やはり日々感じたことを書くのがよいのだろう。

 さてブログ画像には、カメでも貼っておこう。ニコンAW130はこういうコントラストがあり輪郭のはっきりした被写体だとシャープに撮れるが、洞窟の穴とか遠くの海底の岩とかの被写体だとガッカリするような描写になる。あまり暗いところや遠景を撮るような撮影機材ではないのだろう。そういう点ではやはり万事綺麗に描写してくれるオリンパス機材の方が優れものである。

 そのオリンパスE-M1で撮影した画像に赤い輝点がある。サービスセンターに持って行けば撮影素子交換になるだろう。だがその程度ならphotoshopで修正できるし、たいした問題ではない。よし!、少しボロく貫禄がついたが、これでゆこう。

 手元にはE-M1mark2のボディもあるが、これを水中機材にするには、ハウジングの一部を変えればよいのだが少し悩みどころではある。Mark2だとオリンパスマクロレンズ60mmの焦点範囲をボディ側で設定できるのはありがたいところだが、私のマクロレンズはLEICA TELE ELMARITだし、それにこの120mm相当のレンズはれっきとした望遠レンズだし、一寸画角が狭すぎて使い勝手が悪そうに思うが・・・。

 心は、寒い京都から暖かい沖縄に飛んでいる。

 

沖縄県石垣島黒島V2,NikonAW130,ISO125,焦点距離8.5mm,f/4.3,1/250

コメント
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