日本の立つ位置

日本のリーダーや登場して来る過程を見ると、オバマ氏のように海外からも期待されるような魅力的なリーダーの出現は無理かなと思う。
 どこがどう違うかよく分らないが日本では考えにくい。
 民主的と言っても、組織と個人の関係に違いがあるのかもしれない。
 日本の場合全体的に、組織の縛りが強過ぎるかも知れない。
 状況も何事も常に変化する。組織が個人にまして対応する事は論理的にありえない。
 変化への対応は常に個人(少数派)に始まる。
 (民主主義は個人(少数)の尊厳を謳いながら、多数派支配と言う矛盾を内包しているかもしれない。)
 日本の場合組織優先が強く組織が状況に付いて行きにくい体質を持っている。
 政治では与野党や保守革新共にその傾向が強く、無所属であっても、党派とは別に力学的に多数派の登場になる。
政界だけでなく、各分野に其の傾向が強いから、各分野で対応が遅れる。
世界的に変調きたしてる中で、日本はいくつかの突出した特徴がある。
  例えば、金融危機で見せたように、失敗経験を先んじてやって世界的な役割を果たすかもしれない。教育問題や社会病理的現象、システムの機能マヒ

失敗は成功の元。日本も世界も勘違いだけは禁物。
(だが、今日の朝日新聞は丸々4面を使い日銀の金融政策を支持する異常とも言える特別企画の記事を折り込んだ。苦渋の選択などと暢気な事を言ってられない日本の歴史的勘違いを後世に残すことになるだろう。)
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トライ3

結局自分をどこにどう置くかで個の俯瞰図も決まるのかもしれない。
自分が賑やかにワイドショーをやっているテレビの前に座って笑っているのも結構面白い。
新宿・渋谷・秋葉原の界隈をボケーと歩いている写真もいいかな?
 
ねずみの人形をあちこち置いて写真を撮ったり、韓流ドラマにはまってる娘。
 パソコンを打つ妻も俯瞰して見るときのヒントになるだろうな。
こうやって悩み?ながら碁会所へ出かける自分もヒントにはなる。
 
そうそう、合成写真でもいいから、麻生総理と私が秋葉原を肩組んで闊歩する老人二人。
彼は水を得た魚のようで私は目は虚空を見つめ看板の文字を教えながらおたおた歩く。
ついでにもう一枚、
ブッシュ大統領とオバマ氏のツーショット。下に一言、「オバマの生みの親ブッシュ」
 悪乗りしてもう一枚。
 ブッシュ氏と麻生氏が地球を休ませ、地球を本来に近づけた未曾有(みぞゆう)の功労者として宇宙ノーベル賞に輝き、丸い地球のペンダントを胸にさげ記念のツーショット。
 俯瞰すると結構面白い写真が出来そうだ。
じゃーこれからいそいそと、碁会所へ出かける。
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俯瞰した自画像

何度か地球を俯瞰しヒトが何をしてるのか?と書いてきた。
地上の事は地上に降りてきて見たが、俯瞰したまま個をクローズアップして見たらどうなるだろう?
絵でも写真でも言葉でもいいが俯瞰して見てみたいがどんなになるか今はよく分らない。

 試しに自分を。
 やっぱりどこからどう撮っていていいのか分らない。
 ‥‥しょうがないから考えずにそのまま撮っても俯瞰したのかどうか区別が付かない。‥‥何か分らないがどこか虚空を見ながらキーを打ち日記を書いている。
 傍の妻は特別虚空に目をやることなくキーを打っている。そんな写真が1枚出来た。
 虚空に描いてるのは軍団の中でどうしたら足が洗えるかのようでもあるし、そればかりでもないようでもある。2枚目の写真が出来た。
 こうやっているうちにもう少し上手に1枚撮れるかな?
 

 
  
 
 
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