チンプンカンプン

17日、日本政府は担当大臣(与謝野)は【景気の底打ち】を宣言した。日本の景気はっ世界の中で動くから、今後は世界の景気の動向の下振れリスクはありうるとの一言を補足していた。
 実感・実態の無いまま景気の底打ちと、世界経済の動向云々を付け加えて、政府の景気判断だとして国民に伝えられた。
 政府の景気判断は何を言っているのだろう?景気?日本経済? チンプンカンプン以外の意味があるのだろうか?
 あるとすれば、総選挙への布石か、株への投資刺激ぐらいだろうが、景気判断としては、新インフルエンザ対策の無さとは逆のハチャメチャ振りを感じる。
このニュースを伝える人も分って言っているのだろうか?
 
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面白そうな学者発見

 宇宙物理学者の佐藤文隆さんは最新作「わかっているようでわからない」を視点を(天から地を見る)に置いて書かれている。
 地球上の「地」の日常現象は「天」にとって知識の宝庫で大実験室、「地」の素人の立場から、筆者なりに考えた事を伝えたいとのメッセージが添えられている。
 目次の中には(地文台によるサイエンス)(ウソを教えない工夫)など珍しく面白い人に出会えた感じ。興味津々。
 
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