追っかけ始まる

昨日、テーマ<グローバル定常型社会の社会保障)を受講した。
 ざっくばらんでお話し上手な講師だった。知らなかった事も多く勉強にはなった。中で日本のGDPは中国に抜かれ世界第3位になったとの日経新聞の報道を紹介されたが<今のところ、たのメディアは一切報じていない。)それには驚いた。
 これまで再来年早くて来年と、伝えられる所よりかなり早く予測していたがそれをも超えていた。
 講座の全体は経済と倫理の両面から世界的な現状を伝える中での日本の位置を超党派である意味文化論的に解説していた。話としては勉強にもなったし面白かった。
次回も誘われたが、(自分の関心は地球的な【産業構造の転換】で焦点が少し異なっていたかもしれない)と関心の向けてる違いは率直に話して置いた。(ちょっと追っかけるには難しい。)
 今日の午後からは例のミュージカルの追っかけがはじまる。
    あなたがいること
    わたしがいること
    そこに憲法が息づいていること
     という田中監督のメッセージにつられて追っかける。
    こんな当たり前のメッセージだが、なかなか自分のものにならない。
    地球を視座にして地球と子供を守り、人間がそこに棲む一生物として
    【産業構造の転換】に思いがいくにはどうしても越えなければならない
    ような気もする。
    それははどうあれ、追っかけているだけで力がもらえた。
    過去2年間は一方的に力をもらったが、今年はどこかで擦りあわせができるかもしれない。そんな予感も無いではない。
    この世の全がミュージカルになるような不思議な面白さ。
    地球のミュージカルは目の前で始まっているような気もする。
   雑草一杯の庭先のあちこちでスズメがさっきからずーとが飛んだり歌ったりしている。どくだみの白い花と傍に大きなアジサイが2つ咲いている。ここもなかなかいい線イッテルよ。
   (○○ありがとう。○○は誰でしょう?)
   
    
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