世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
歳が歳だから
子供の頃から自己中心を自認し その代表のような自分の目に 世間の大人たちがとんでもなく自己中心に見えるのは 自分を写し鏡で見ているからなんだろうか?
この歳でやっと 自分が大自然の中に浮き 自分の中に自然が宿っていることに気が付いたけれど 平均年齢の40歳台後半でも 今の認識とは違うから 無理もないか…
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加害者と救い
日本の現状にあって 不登校や発達障害など 情緒的問題行動が多発するのは当然で むしろ自然で正しい反応だと(私は)考えている。
生物である人が生きるのに必要な条件を社会が奪う時、 社会に対し不適応行動をとり 自らの生命を守ろうとするのは自然で 健康な証とさえ言える。
結果としての行動や身体状況だけを取り出して「障害者・不適応者」として平然と対応している大人は 地球を壊し借金を残して平気でいる大人と
同一で重なる。 「汝自身を知れ!」に耳を傾けたい。
世界は広く自然には境が無いのが救い。
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子供を見よ!
子供は10年先20年先に備えて教育を受ける。教育する主体の大人は 目先に追われ 10年先20年先に思いは及ばず、 身近な日常的な場の認識を将来に向けたり 世界や人類のレベルに広げて考えることは難しい。そこは 教育行政の役割だが 政治もマスコミも機能していない。
子どもにとっては 備えでいる発達の芽は摘まれ 勉強を強要され 結果は 必ずしも将来に繋がらず 挙句に大人のツケだけは回される。
弱肉強食は 外にだけ向かっている時代ではない。世界 とりわけ日本でやっていることは 子供たちには忌々しきこと。
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