誰がする？「自問自答」

　マネーとパワーゲーム時代の「チェンジ」を望み　答えが出せないでいるのは　アメリカやイギリスだけではなく、　世界中　どこも同じか。
　　　　
　　　
　　　　
　　　　　　「壊しが先」で「築きが後」は　時代転換では普通のことだが　「ここは何処？　私は誰？」の自問自答は　誰がする？　他人事ではなく

　　　73億の誰もがする　生まれながらの宿命。
　　　


　　　
　　　　　

　　　　　


　　　　　
　　
　　　　
　　

これでニュース？

今朝の 地上波のNHKニュースは　1、アメリカの大統領選挙　2、東京オリンピックの会場問題　３、長野県で倒木による人身事故　の3点を取り上げ

　　　BSニュースはニュー―ヨークダウなどを含め世界が発信したニュースを伝えていた。

これらのニュースの内容や配列は　自然界あっての人や社会の存在であることを忘れているかのようで自然を全く感じささせず　逆に浮足立ったものを感じさせた。

　　　　
人間の認識や意識とは別に　ひとや社会の存在そのもが自然に依るのだから　出来事の評価やニュースは　それを前提に為されるべきだが　そうはなっていない。
　　　
　　社会の行き詰まりや混乱は　そこに起因していると考えている。

　　　　 　ついでに書き留めて置きたい7のは　自然が　社会のストレスを「癒すだけ」の意味だとしたら　それは人間中心の傲慢さであり

現代は　自然を愛でる中身も問われているいるような気がする。　
　　　　
　　
自然に真っ正面から向き合い相互の関係をわきまえた自然感覚をベースに　世の風潮に風穴を開けるような動きが出て来くると良いのだけど。

　　　　　昨日のワールドサロン・カフェの動きには　それを感じた。