世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
己を見失いやすい時代
国家の財政は拡大し 国民の財布には緊縮を求める。
この構図で 世界は動いているようだ。
この構図は 支配権力の立場からは当然でもある。
支配される国民が 自らの立場を見ず 願望である支配の立場に(知らぬ間に)立っている。
社会生活を避けられない国民は 国家の情報機関(マスメディア)から脱して立場を守るのは
難しい。
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時代の文脈
戦争の目的が国土を奪ったり市場や権益を拡大していたのは昔の話で、西谷修氏(立教大教授 思想史)が言うように、現代は 兵器産業を守る公共事業のような意味合いがあるとしたら、我々の思い違いは甚だしい事になるが 「目からうろこ」の感が無いでもない。
地上は本来の概念は 自然>人>社会 だが 現代は 自然<人<社会 の関係になっている。
特にお金が社会を支配しているような価値観や時代感覚にあっては 西谷氏の主張に必然性すら感じる。
「腹が減っては戦も出来ぬ」の たとえが教えるように 何時までも続けられないだろうから
過度な心配は必要ない。
こんな文脈で 物事が進めば良いのだが。
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