ていねいな説明を




日本は戦後 世界各国へ向け どんな平和外交をやって来たのか さっぱりわからない。  まして どうして南スーダンへ自衛隊を派遣しなければならないのか 他に平和貢献の方法は無いのか?  その理由をきちんと聞いたことが無い。

   国家によって国益が異なるのは当然のことであって それを越えて友好関係を築くのが外交であり 外交力ではないか。

    武力行使を何が何でも一切否定するものではないが 戦後70年 武力を用いて来なかったが 憲法に明記するほどの努力がどうされてきたか その社会科学的な説明が必要ではないだろうか。

     特に伝統的にすらなっている 経済と武力行使の因果関係は 避けては通れない と思う。

   人道支援が結果として武力支援になる恐れは よく見られる歴史的事実である。 
 

     

   
     

   
   
     

      

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