世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ついて行けない意識
「 韓国 混乱」の見出しを見て 一日に70人からの国民が自殺し12万人を超える子供が不登校になっている国の異常を感じないような新聞の見出しに しっくりしなかった。
そもそも 今「混乱」していないような国がどこにあるだろう。
トランプ現象とトランプ氏の当選はそのことを端的に物語ってはいないだろうか。
地球環境は確実に悪化し、温暖化対策はすでに手遅れとの説もあるぐらいなのに 安閑として平和を感じているとしたら なおさら「混乱」どころでない。
こんな世論には希望を見出すことは出来ない。
「 日本のこどもたちから笑顔が消えた」と言われて久しく今は「世界の子供たちから笑顔が消えた」とさえ言われている。
それを感じなくなった人類、 世論に出来ない大人たち、 伝えられないマスコミ。
しかし、これは一面的な事実であって 「国民世論」とは 別次元で地球規模の変化を求める声も上がっている。トランプ現象は異形ではあるが そのことをも意味していると考えている。
世界は 異形であっても地球規模の変化をこんなにはっきり求めたことが かつてあったろうか。
今のマスコミはそのことの意味が見えていないようだが 世界の変化はマスコミや世論や大人の思いとは別に 事物の関係によって生ずるから
気にすることは無く、事物の関係は間違いなく希望に向かっている。
(事物の関係)とは言うまでもなく 【事物が地球規模で移動し変化している】ことである。今の時代 変化の速さに 意識やメディアもついて行けないでいるようだ。
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変化は速い
ベルリンの 壁は破られ ソ連は崩壊し コンピューターの発達 IS 東日本震災 原発事故 ‥等
30年前、誰が今日の世界を想像しただろう?
ならば、私たちは30年後の世界を想像するのはより難しい。
しかし、社会科学的には ある程度の予測は可能である。
30年後であっても 球体上の出来事だから 現在の球体の認識如何がによって 予測の精度は変わる。
現在の自然と社会の変化の認識が重要だが トランプ現象に象徴される人類の球体に対する認識では 今後の10年の変化は過去30年の変化に匹敵するかもしれない。困難が先行するが希望も近づくことを意味してる。
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