世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
生み出さない限り始まらない
次世代用の車やロボットはできても 次世代用の政治や経済は 難しそうだ。
次世代用の価値観や世界観など お金のかからない人間の精神的な進歩は 目に見えるものより後になると言う皮肉な事。
精神が生み出す理念や価値観は お金や権威とは関係なく 生活者は皆対等だから面白い。
(社会が取り上げるかどうかは別だが)誰であっても生み出さない限り始まらない。
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楽しみの根源
先ずは グローバルな変化に対応し それから 地上の変化に対応するんだろう。
今はグローバルどころか 国家を中心に目先のお金を争って追い求めている。
当然のように リスクは増すばかりだから 結局は なるように成る。 だから楽しみ。
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情報処理の古い習慣
昨日、ある大学の講座で「図書館の利用者を増やすマネジメント」について 数人で知恵を出し合うような課題が出された。
なかなかすっきりした案が作れなかった。どうしても自分がどう動くかの着想しか浮かばない。
マネジメントだから 積極的な立場で考えるべきだが 受け身で考える癖がついている。
今朝になって
どうして本を読む人が少ないのだろう❔ 図書館の現代的な役割は何か? などやっと思いついた。
世界が行き詰まり そのもとで不安を感じながら暮らしているのに それにこたえてくれるような本が 果たして図書館にあるのだろうか? そうは見えない。
農産物なら消費者と産地を繋ぐルートもあるが 本では見当たらない。それどころか本屋の店頭からは いただけない本が増え 読みたい本が姿を消していることは少なくない。
多分 お金にならないからだろうとは思うが そのしわ寄せが今は本屋に跳ね返っている。ある意味で図書館も同じで 本を読んで 行き詰まりのさらに迷いを深める人は実際少なくない。
そこが昨日のマネジメントで学習し考えなければならないポイントだったと思うが 私の頭は 永い間に身に付けた習慣で 知らぬ間に受け身でしかとらえていなかった。多分,他にも色んな情報を習慣的に受け身で処理しているんだと思う。
これは私だけでなく いろんな分野のいろんな立場の人や組織の多くが 同じではないだろうか。
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