世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
持つべきは友人
友人の一人である N氏は 日本のあちこちの地方や 中国からも講演の依頼があって
幼児教育についてお話して歩いてる。
才能のある彼でなければやれない仕事だと思う。
現在の教育について私の伝えたい事をN氏が代わってやってくれているようで 本当に有難い。
持つべきは友人 丁寧に付き合ってきて良かった。
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全的発達と分化的発達
探索行動や身体感覚を能力として見た場合 人のその能力はどう変化しているだろう?
幼児期は全身的な動きで探索し全的能力を高めているが、教育機関において社会的価値観による行動が求められ探索行動や身体感覚が評価されず時には否定され、その能力を低下させているように思われる。
教育機関によって分化された行動や能力が求められ、全身的な感覚や能力が損なわれている心配は大いにある。今は分化的発達が求められ全的発達が損なわれていると
(私は)考えている。個性的な発達と社会的に分化されたものの発達とは全く異なるもの。
現在の教育の仕組みでは 不登校や発達障害は 必然的な現れだろう。
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