権威の失墜の奥に見る

 

   権威の失墜は権威を持っているもののみが経験する。

   時代の転換期だからか 至る所で権威の失墜を見る。

   国連 国家 集団 企業  政治家 学者 文化人 ジャーナリスト マスコミ

   法律 教育  挙げればきりがない。

    一見 混乱しているかに見えるが 新しい秩序が生まれる時代の必然性であって

    期待の印でもある。

   希望はお祭り騒ぎにではなく 権威の失墜の奥により多くを見る。

  

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世界と株価の変動

 

   お金に国籍はあるものの交換され 実際にはお金(血液)に国境はない と考えられる。

 超大国アメリカの国力と影響力の減退は 体温計で測るようにのように 先ずは 世界の株価の動向に反映されているようで注目している。特にけたたましく不安定な動きは世界の不安定な変動の表われあって この後の形が見ものだが 出口は遠い。

  

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各自に求められるニュースを作る能力

発信される情報の重要さは 人の安全を損なう警告と人に希望の灯をともにし励ますことではないだろうか。

 それがニュースの本質だろうが  警告と励ましの情報が乏しくなり 不用心で先行き不安な状況が広がっているようだ。

公やマスコミの役割は大きいのだが ニュース力は弱まっている。

  これは世界的な傾向のようだが、この傾向を逆に読み 各自には ニュースを作る能力が求められているのかもしれない。

  

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