年中 お祭り

 

   【幼児教育の無償化」「大学教育の無償化」との新聞の見出し。

   どこの国かと思うような夢のような見出しがおどる。

  「義務教育の無償化」に合わせた無償化だろうが 事実を伝えるニュースとして扱われている。

    イイじゃないか イイじゃないか よい よい よい よい  国中がお祭りだ。

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【世界】の認識

 

   世界が注目する中で アメリカは中国への関税25パーセントを決めた。

   今後の展開は色々考えられるものの 世界は この決定を喜んではいない。

   (アメリカと言えども)今は 世界に支持されずに一方的に進められる国際情勢だろうか? リーダーの【世界】の認識能力問題解決能力が問われる時代のようだ。 

      時代感覚的には 日本の古色蒼然とした(令和)の騒ぎも似ている。

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一体感と異常

この経済社会(世界)も子供たちの発達も行き詰っている 相通じたものを感じる。

  「何をどのように教育するか?」カリキュラムで言えば 共に どのように? ?は論じれれても 何を?の部分が抜け落ちてはいないか。

 子供の動きを見ていて 学校が子供たちに求める動きが 合っていない感じがするし

 経済活動が有限な地球とマッチしていない感じがする。

 肝心な何を?の部分?が あたかも予定説的に決定されたもののように扱われているようだ。

 教員免許証は 始めから作られたカリキュラムを覚えることが求められ 学校現場でも

  何を?の部分を論じられることはほとんど無かった。

 米中貿易戦争も どのように?の争いに終始し (この限られた地上で)何を?の部分が すっかり抜け落ちている。

 共に対象の全体と向き合わず 認識出来ず 環境への不適応状態 を思う。

  確かに地球的には不適応(異常)は 珍しいことではない。

   この歳になって 世界や周囲との一体感を感じながら そんな異常を考えている毎日・・・

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