動きの変化

 

       動きの違い

   幼児  感覚的で探索的な動き  自分中心の自律的な動き

 年と共に 意識的で目的を持った動き 場に適った他律的な動き

     この変化が成長に即してスムーズに進んでいるんだろうか?

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描き易いものと描き難いもの

 

 

トランプさんの演説や振る舞いを見ていると 今のアメリカには 大統領として最高にふさわしいキャラクターのようで絵にし易いのではないか。  


       10年後 今の世界を描いた漫画が目に浮かぶ。 もちろん政治家やテレビや新聞の報道 その他大勢の市民として登場する私たちも 結構盛り上げるんじゃないかな。

  その漫画で描けないのは 人目に付かずひっそり悩む人たちだろう。

 

       

 

    

   

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老人はハッピー

子どもの頃 野山を走り回りお日さんやお星さんも 友達のようだった。

  将来の夢はずーっと世界の探検だった。

 78歳になろうとしてる今 ここに座ってミクロからマクロの世界までを 毎日 探検しているかのようだ。 

   きっと老人性の病気か錯覚だとは思うが 想像も出来なかった最高の気持ちの良さである。

  

 

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竹やりより知恵

 

 

     情報は爆弾のようだ。

   どちらの爆弾がより多く落ちるかによって戦況lは変わる。

  これは 武力戦争だけでなく 民主主義の基での経済社会における経済戦争も変わらないようだ。

   庶民は爆弾を持っていないから 竹やりで天を突いているかのようだ。

   これが定例の政治討論会を見ての感想である。

    庶民は 知恵を使えば良い。

   「米中の覇権争い」を言う前に 世界の環境の劣化と経済縮小の現状認識が必要ではないか。この現状を基に 米中の貿易戦争を見ると 米中や日本の先行きが見え易い。

   庶民は討論の未熟を見破る知恵が必要。最後は自分が問われる。

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後追い

  

    定例の政治討論会を見ていて

   随分世界は見え易くなって来ているようだが 距離を感じた。

    それは国内外の課題解決への道の遠さである。

   世界経済の現状認識や今後の予測が 大いに外れていると感じられた。

    これでは 内外共 想定外の展開を後から追う形になる。

   

   

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競争の限界

 

  競争の限界

    全体が良くなる目的で 競争と言う手段を用いる。競争には自ずと限界があり

    目的を損なってはならない。

   米中貿易戦争は続くようだが 米中どころか世界全体の経済を縮小させるこの競争は

    。限界を越えた 理性を欠いたものになっている。

    産業 教育 スポーツをはじめ 競争原理の名で多方面で活用されているが 随所で目的とは逆の結果を招いている。 競争の限界をわきまえない愚かさといえるかもしれない。 

 

    

   

   

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