世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
100戦危うし
医療体制の崩壊は人(社会)の都合 相手(コロナウイルス)は人の都合で動きはしない。
「戦い」と言いながら己の都合を優先して どうして勝てよう。
古来 「敵を知り己を知って100戦危うからず」であって「己を知って敵を知らずんば 100戦危うし」となる。 検査せずして敵の動きや勢いは分からない。
己の陣営の都合を優先するは 戦いにあらず 遊ぶに似たり。
指揮官が本気を見せず 社会の公器であるマスコミは 検査を避け敵の動きを知らせず 3蜜どころか茶の間まで入って次から次へと大安売りの大セール 笛や太鼓の賑やかさ どうして戦に本気になろう。
世界からも対応の甘さが指摘されるが この様では無理からぬ。
これもいつしか反面教師として 将来の良い教訓になるだろう。 成功の基を作る美しい国の奥ゆかしさ。 国家総動員して竹やりで向かい討つに似たり。
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理に反するコロナ対策
コロナへの人類の対応は自然と人の関係 そのものである。
手を尽くせど上手く行かないのは 論理的に人がコロナの存在を把握できないことによる。 もし把握できていれば 対策の意に沿って 解決していく筈である。
一般的に 人は 自然をとりまく環境として 自らを上位に置いている。上意であるはずの人間が下位の環境を理解できないでいる。
自然と人の関係は実際はどうか。
便宜的に自然を地球に代表して使わせてもらうと
地球は人類が居なくても存在するが 反対に 人類は地球無しには存在しない。
人類は地球の一部でしかありえない。
この関係をはき違えたままの コロナ対策のが 上手く行かないのは
論理的には当然である。
そもそも関係をはき違えた仮説で在る対策を講じて上手き行く筈がない。
人間の都合を優先した対応は間に合わないのは 当然の理。コロナは人の間違いや隠し事を天下に晒す。
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有益な仮説実験を
日本のコロナ対策を見ていると心配になる。
収束後 首相は経済のV字型回復を声高に宣言するが このパンデミックがもたらす世界的影響を大よそであれ 認識しているとは思えない。
収束後 首相は経済のV字型回復を声高に宣言するが このパンデミックがもたらす世界的影響を大よそであれ 認識しているとは思えない。
世界の経済的な損失だけでもリーマンショックや 20世紀当初の大恐慌を遥かに凌ぎ 全体的な影響は人類史上 最大の出来事ではないか。
コマーシャルをやりながら3蜜や助成金の額だけで 収束しようとする小さな構えで解決できるような規模の問題ではない。
人類が希望につなげるべく教訓を導き出すには 自然に依拠した地球規模の
視野を基にした大きな構想が必要になる。
マスメディアから そんな情報も伝えられてはいるが、あまりにも少なく状況を変えるような力にはならない。
全体的には 世界も日本もほとんどこのパンデミックに向き合っているとは言えない。
世界の出来事とその対応は全て 人類にとっては仮説実験である。
犠牲が大きいだけに 得るものは得るようにすべきで 無駄な実験はしたくない。
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