世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
毎日が楽しみなのは
この心の目でニュースを見つけようと思っているのだが、新聞やテレビのニュースで目が曇らされ見え難くなるような気がして、その場を離れる事が多くなってきた。そうすると世界の見え方が毎日のように変わって行く。毎日が楽しみである。
ネコに成れたら
最近ネコと遊んでいると
人類の基本的な身体感覚や探索行動する力と因果感覚は弱まっているんじゃないか と気になる事がある。
ネコは認識に対してすぐ体で反応し、新たな事への探求心はただ事ではなく、礼も見に付けている。その事に感心し励まされ元気を貰っている。
世界の大人が猫の感覚を取り戻せば 出口からすぐ出られるような気がする。だが、残念なことに 人は 漱石のように容易にネコには成れない。
日々新たなり
春の川原の風景が 日々変わるように
世界も パンデミックがキチンと収まらぬうちにウクライナ ウクライナが収まらぬうちに世界の経済問題(インフレ)が主客になって登場するんじゃないかな。日々 この心の目でニュースらしいニュースを見つけるのが楽しみである。
転んでもただ起きぬしたたかさ
ウクライナ紛争で 世界の国々の関係が見易くなった。
國際関係の認識が 良くなって来たことが 明日への希望に繋がるような気がする。
言われ見せられてる絵と実態の関係
人権がよく国際問題になる。 国家の人権の実態の違いをどう比較し評価しているんだろう?
最たる人権は「健康に生きる事」だと定義したとすれば、世界には極貧の国家は沢山あり、しかも原因が弱肉強食による相対的に豊かで強い国家に依るものも少なくない。経済制裁はどう言う事になるのか?
平易な言葉
権威者が市民の誰もが使う平易な言葉で話せない生煮えの言葉 特に権威をかぶせた言葉を用いてるうちは 世界の混乱や崩壊は好転しないのではないか 学級崩壊にも通じる。
自然に背を向けては始まらない
世の中は 矛盾が多く暗くなりがちだが、自然に背を向けては始まらない。
権力 政府 マスコミ 市民 何処も同じ。
自然に背を向けては始まらない
世の中は 矛盾が多く暗くなりがちだが、自然に背を向けては始まらない。
如何なる権力 政府 マスコミ 市民も同じ。
論点が違う
主観的に民主主義と専制主義を分断する向きがあるが、これで世界の行き詰まりを打開することは出来ないのではないか。
何故なら 行き詰まりの原因は自然との関係で 人と国家に極度に傾けている社会の体制にあると考えられるからである。
今は 私たち人間が 宇宙の自然を舞台にして存在していること事態 そのものが議論のテーブルに載っていない。
知と科学の感覚
極度に合理性を欠いたこの時代にあって、歴史的転換に大事なのは哲学(知)と科学のセンス(感覚)ではないだろうか。
過去の体系化した学問や専門的知識ではなく、今を分析し対策出来る能力である。この能力を磨く事無しに、次代を担うことは出来ないのではないか。老人と若者 民主主義と専制支配が入れ替われば良いと言う 単純な事では済まない。
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