情報に依らず 自然の理に従う

報道が事実を伝え続けていたら　世界は今日のように四方に危機感が漂うような状況には成らなかっただろうと思う。

現在も先が不透明なのは　情報の不確かさに依る。

温暖化　パンデミック　インフレ　ウクライナ　何れも絡み合いながら情報に依らず自然の理に従い進行している。

 

 

今、大事な情報

経済情報ががウクライナ情報の陰になっているようだが、

世界経済を背景に　特に日本の経済の深刻さは今後を見通せない程になっている。（例えば経済の体温や血圧に当たる株価や円が同時に下がってる。）　

諸般から　国民生活・企業経営：国家財政など　全ての分野の非常事態が予想される。今、　現状を国民の全てが共通認識せずに　まともに対応することは期待できないだろう。
   情報の全体的バランス感覚が非常に悪いのはどうしたことか？

印象操作

戦時下を思わせる連日の熱狂的な報道振りにも　僅かではあるが　ネットでは　ひび割れを目にするようになった。

ウクライナ情報だけでなく経済社会の全分野に渡っている。