世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
表わしようが無い
新春の「歓びの歌」ほど神聖でなくても良いから 人が生き返ったぐらいの喜びの歌は無いのかなあ❣ カラオケへ行くけど なかなかピッタリのが見つからない。
仕方ないから ここで言葉にしたいと思うけど なおさら難しい。やっぱり自然に放って置くのが一番いいのかなあ❣ とりあえず 午後はネコの日で碁会所へ行く。
人類最高の到達点
物事は成るべくして成っている。パンデミックやウクライナ紛争 世界的経済不況など想定外の不幸な出来事が次々起きているが、これは単に想定していなかっただけの話であり、論理的には 逆に想定外の良い事もある筈で、気が付かないだけだろう。
これまで想定していたことを変えれば良い。
物事の国境を越えた動きを予測し想定していたら、上記の出来事は全て想定通りであり。人類が経験を同時にし、情報を共有出来た事は 世界が一つにまとまる上でこれまで経験したことの無い新しい段階に到達したことを皆に見せてくれている。ただ 多くの人が気が付いていないだけなんだ。
今は 文化の継承より伝承か?
今の時代は文化の継承より文化の伝承・伝達が近い感じがする。
文化の内なる価値より表面的な形を引き継いでいるように見えるからだ。まして継承発展の発展は見い出だすのは なおさら難しい。
例えば、憲法9条は日本が戦争で下した一つの結論だった。その後 現在に至るまで改憲派も護憲派もその結論の実証を試みて来ただろうか?
演繹や帰納の論理を用いて具体的に検証するのが継承であり、検証作業無しに護憲や改憲を唱えるのは単に形だけの伝承の如何ではないのか。未だに検証作業に着手もせず、改憲・護憲の動きが大きくなっている。常識が働いていない。両派とも真面目に本気で取り組んで欲しい。それが戦争犠牲者の思いではないのか。
今は私の番
「あったことをありのまま 思ったことをありのまま書きなさい」と事実に目を向けるよう 長年日記を指導してきた。今思うと不十分だったけれど あれでも良かった と思う。
現状や事実から目を逸らしているこの社会には無くてはならない と当時以上に強く感じる毎日である。今は私の番。
見るべきは
これだけ大きく世界を揺るがす戦争になったら、世界の国々は 今後の動きを
占う意味で声を潜めて大国アメリカの動きを伺っているのではないだろうか。
ただ戦争の行く方は力学的にもっと大きな力が働くだろうと思う。
自然環境を含めた競争社会が作り出す物の動きが作り出す力学は 大国の動きを伺う程単純ではない。
伺ったところで せいぜいショートストリーの答えが限界だろう。
全面的(ハイブリット)な世界大戦
ロシアとウクライナの戦争はやがて勝者と敗者が出て終わりになるのか どこかで折り合いがついて終わるのかは分からないが、世界全体としては 失ったものがあまりに多く「大失敗」と言えるだろう。
「全面的な(ハイブリット)な世界大戦」の意味では 世界は常時戦時下であって、出口を求めながらも 失敗し続けている。「成功の元」になかなか成らない。
言葉の意味の確認が求められる時代
「戦争」や「平和」をはじめ言葉の意味を一つ一つ確かめなければ 言葉が意味を持たない時代になっているようだ。
日常の巷の会話からリーダーや専門家の言葉に至る全てに通底している。
それは現状の変化に対する認識や意識の変化を表現する言葉が無い。古い意識の元で使っていた言葉そのままでは 新たな認識や意識を伝えることは出来ない。