世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
・・・ではないか?
世界は 経済がバブル化し とみに近年金融緩和が進んでいる。どういう事?
自国の貨幣価値を下げ国の資産を安売りし そのお金で現役世代が食い繋いでいる と考えるに至った。
国土 資源 不動産 法人 有価証券等 資産の形は色々だが 為替の価値を操作することによって資産の変換価値を変えることが出来る。
本来子孫へ残すべき資産を換金し 現役世代が消費することもできる。
私たちは 国を安売りして食い繋いでいることになるから 何時までも続きはしない。
世界経済が縮小する中での金融緩和と格差拡大だから 経済社会は大変な状況にある。
(ちゃんとした専門家の話を聞いたことが無いから 自分で考えざるを得なかった。)
結局は自分に帰る
地球の温暖化と世界経済のバブル化が休まず進んでいるのに 人は何をしているんだろう。
先のG20や国連にもその動きは見られず 騒がしいのは小競り合いばかり。
少し冷まして 上の2つを並べてみたら 何をしたら良いのか 子どもでも分かる。
子どもでも分かることを 生きてるうちは 忘れないようにしたい。結局 全てのことは 自分に帰る。
人の本能の限界
地上の全ての人は夫々己の価値観で思いっきり生きようとしていると思いたい。
しかし 人中心の価値観 (所謂我欲か)で行動し行き詰まっている。
人は 自然と人の関係を学習しなければ 本能的にはコントロール出来ない生き物のようだ。
成り行き任せ
あまりに馬鹿げているが
「 変てこな情報はもう要らないから 温暖化の進行と対策を毎日伝えたら良い。」と言たくもなり、
一番大事なことをどこかに置き忘れたかのようなニュースに明け暮れる毎日に ついこんな思いになる。
地球を損なったら 平和も繁栄も美しい日本も あるまい。
米やEUの利下げ 北朝鮮 有志連合 難民やテロ 国内の選挙疲れ?と大雨注意報 色々あろうが
天気は 30年後も必ず毎日やってくる。
今朝も アラスカの山火事 パリの熱波 を伝えていたが 他人事か?
【科学を無視した情報空間】 人は成り行きのようなグロバリゼーションに身を委ねるより他無いのだろうか。
木を見て森を語る
IMFは 今年の世界の経済成長率を下方修正した。原因を中国経済の不振だとした。
この言辞そのものは間違いないが 世界経済の実態を 下方修正の真の原因だといえるだろうか。
自分は真の原因は地球資源の有限性や限界現れであり世界経済の縮小はかなり以前から始まっていると 私は考えており年々その意を強くしている。
データーの検証はしていないが これだけ大規模な事象の確認は数値より論理が有効ではないか。
IMFは世界を見ず世界を語り 政治や経済はその言辞を基に動く。森を見て世界を語る言辞的な手法が罷り通おってる。
有志連合
アメリカは有志連合を募集しているがどれだけのものが出来るか?
恐らく海上警備程度の仕事だろうが 各国の協力の程度が注目される。アメリカをはじめ各国はそんなに経済的余力を持っているわけではないし 安全保障上も必要性の如何が問われるから 忠誠心を表す程度のことだろう。
これは イスラエルの領土と権益拡大とへの国際的リトマス試験紙。
色んな面から考えて ドンパチが始まるとは考え難い。
時代に遅れた社会
あんまり考えたことは無かったが
地上の人間は80年もすれば新しい人間とほぼ入れ替わる。
先の戦争を経験した人は 5人に1人ぐらいか。時代の変化は特急列車のようで気が付いたら後方に自分がいる。
今は個人も社会もグローバリゼーションに追いてきっぽりを喰らっているかのようだ。
似て非ざるもの
似て非ざるが 本能と欲望か。
生物が呼吸し食し生きようとするのは本能で 無限に富や名声を求め人を支配するのは欲望かな。
共に幸せへの動意として強く働き判断は微妙。
今の経済社会は時に本能を否定し欲望を主導に 地球環境を壊し人を抑圧している。
多様な多くの難民を生み出しながら 虚しい選挙と芸能界のスキャンダルな話題で国中がもちっきり。
世界は 遠くも近くも 似て非ざるものが多いが 真実は細部に宿る。
異常な社会
同じように見える犯罪も 欲望から発した犯罪と抑圧から発した犯罪を同一視することは出来ない。
前者は任意の意思が作動するが後者は抑圧から身を守る病的な行動であり社会学では社会病理の対象としてとして区別する。
川崎 練馬 この度の京都アニメ放火など一連の事件は 何れも動機に個人の欲望の実現は見出し難く、典型的な社会病理の病態だと思う。
社会学的常識が作用しない社会の実態に事件以上の異常さを感じる。今回のような扱いをするようになって
数十年経つが この類の事件は 減ずるどころか増加の一途をたどっている。学問や安全弁が機能しない社会の機能不全だと考えている。
ニュースが消える
現状の悪さを忖度してか テレビや新聞はニュースを嫌がり遠ざかっているようだ。
ニュースは話題提供にとって代わり 天気予報もワイドショー化してきた。
逆に 現状の悪さが印象付けられる。
一人一人が 探索・探査して現状を把握する他ない そんな時代になっているようだ。
国政や経済 国際問題にそれを感じることが多い。
« 前ページ | 次ページ » |