世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
歓迎すべき内外のバラツキ
新しい地球規模の社会を作る時 旧態の国際関係が全体的にバラついて来たのは 歓迎すべきだろう。
未だ世界経済縮小は認識されていないようだから 新たな一歩は踏み出せないが 暫くは 旧態の悪弊が明らかになる。
世界的な軍事力依存や 国際的に2重基準扱いされてきたアメリカ・イスラエルも 共にままならなくなってきている。
こういう中で 日本は 桜やオリンピック 憲法 時に麻薬や香港 韓国の話に 花咲かせてる。
出口は共生経済
人類の経済活動は利益や損得を中心に営まれているから自然への負荷はさほど勘案されていない。
それが弱肉強食の競争であれば 人の生命への負荷も大きくなる。
それが ストレス社会とも言われる現代社会の特徴でもある。それは人材育成を担う教育においても論理的帰結として同じことが行われている。
自然も生命もこの経済競争のために存在していないから 自然や生命が損なわれる要因ともなる。
その結果が自然の異変で在りや人の健康損なっている。
人類は 依存しきってる現在の経済体制を創造的に共生経済に転換することを緊急に求められている。
増える「想定外」
マスコミがこれだけプロパガンダ化すると 世界や日本の見えるものも見えなくなる。
はじめは市民が やがて権力者やお先棒を担いできたマスコミまでもが見えなくなる。
既に そんな時間帯に入っているようだ。
権力者やそれにマスコミなどそれに群がる人たちの「想定外」や「突然の方針転換」が 台風や桜だけでなく 次々増えてくるだろう。
国際的整合性と2重基準
アメリカが イスラエルのユダヤ人の入植と核兵器の容認を表明したと言う。大統領選挙とも絡むらしい。
世界政治の1元化や 中東の安定には まだ暫く時間がかかりそうだ。
元をただせば 人類が転換できないでいる自然観から発しており、他人ごとではない。
世界的には 取り違えた自然観や2重基準は秩序を欠くから 安定へと向かうだろう。
承知しながら‥
人々が幸せになるのに 貧困や差別 格差 戦争 等を無くすことは 大切ではあるが より重要なことは 自然と人類との本来の関係を取り戻すことではないか と思う。
人類が この関係をはき違い 人が利益中心に自然と関わっては 自らの存在を否定するに等しい。
現代社会は 本来の関係を承知しながら転換できずにいる。
連続して台風の被害を被りながら温暖化対策を取り上げない国会やマスコミ そんな国がある。
幸せが なかなか目に出来ない。
次世代には申し訳ない
我々世代は 次世代へ取り返しがつかないような損失を残すことになるようだが 反省どころかさらに上積みしていないだろうか。
一方で地球化がすすんでいるから どこかで収拾付くとは思うが 次世代には申し訳ない話である。
俯瞰外交をしたいとの指導者の気持ちは解るが 世界のいじめが見えないようでは 能力的に無理ではないか。
俯瞰してるのは 今のところグレタさんのような子どもしか思い浮かばないが 私たち大人には無理かもしれない。
「桜よりお尻」
ニュースのトップが急変したマスコミに「桜よりお尻」へ・・・ 笑ってばかりもいられないマスコミ評が
ネットからちょこっとだが聞こえてる。
見える化の条件
社会的には マスコミを耳目とする人々にとっての現状は 極 部分的な側面に限られている。
報じられないことは想像することすら難しい。
個人間の情報の交換によって情報の空白を埋め 推し量るより他ない。
現代のように共同体が壊れコミュニケーションんが難しくなると 民主主義の土台が崩れる。
今は そんな時代だから 先ずは土台作りの本音の会話であり マスコミへの監視 牽制にもなる。
運動体にとっては 最大の課題だろう。
。
老人の社会的役割
情報戦は 世界は欧米が 日本は自民党が圧倒しているんだろう 簡単に崩れない。
ただ情報戦も永久ではない。
世界も日本も基本的には 人の思いや情報によっって変わるのではなく物事の関係に依って変わる。
状況や事実は常に変化し留まらない。
現状や先行きに明るい方にやがて社会も情報も変わって行く。
時代の転換期にあって 人々は対等に読みが求められている。
希望を持つ者と疎外感を持つ者との違いでもある。
次代への希望を心から抱き継承するのは簡単ではないが 老人の社会的役割だろう。
股裂き バラつき状態
米中の覇権争いたけなわなにあって 日本はアメリカにも中国にも良い顔を見せなければならない 所謂 「股裂き状態」にあるようだ。本来なら こんな時安倍さんの俯瞰外交が物いうのだが 花見でそれ何所じゃなく
国の内外への目配りが出来なくなっている。現状認識がバラつき 足もとを見られ始めてる。
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