世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
役立つことなら何でも
「社会や学校が発達障害や不登校を生み 改善可能であることを検証したい」 これを望んでいるのだが難しい。
それでも 5合目までは登れたかな、 そこそこの人生だから これでも良いが もうちょっぽり登っても見たい。
子供の観察をもう一段高められたら‥
昨日は理学療法士の話を聞いてきた、参考になることがいっぱいだった。
情報戦では
情報戦で事実を隠したり曖昧にした情報が直接人々に浴びせられ、ほとんど逃れられない。
事実を推し量るのは 使われてる情報と情報の間の矛盾から垣間見るのが 一つの方法かと思う。
常識の物差しが 情報間の矛盾を露わにしてくれる。
幾度も自然災害を受けながら「平和」だと 口にする人がいるが、「平和」を特別な意味で使っていることを表わしている。
「社会的正論」の危うさ
国内の権力争いは勿論だが 米中の覇権争いも全面的な情報戦に入ったようだ。
世界は人の思いによってではなく 事実関係によって変化することを考えれば、、世の中が「科学の時代」とは別に事実や科学が疎かにされ ガスネタが支配しては 行き詰まるのは至極当然なことだろう。
全体的な事実関係は 部分的な知識よりは常識や知恵に依って認識されやすい一面を持つ。
今日では グローバル化の流れの中で 行き詰まってるとの認識すら共有されていないから、どこにあっても常識を語り合う場や関係が求められてる と思う。
ただし 常識や知恵は「社会的正論」とは違う。「社会的正論」が今日を招いたとも言えるのだから。
あからさま
NHKがニュース解説で「安倍ノミクスの検証」と題して局の経済担当者とタレントを交えて30分近く放送していた。
結局はこれまでと同様 株価や求人倍率の上昇で景気が良くなっている事を前提に説明を加えていた。
NHKが景気の判断を下す意味は世論への影響に 特別なものがある。
株価が景気の指標とならないことは関係者の常識である。
求人倍率の上昇は 人手不足の表れでもあるが、労働力資源の枯渇をも意味し経済の持続が難しいことをも意味してる。、終戦後はずーっと求人が街中にあった。
景気の指標は多種多様で上記の2点を取り上げ 一方的な解釈で評価するのは科学に値せず 「検証」の科学的用語は使うべきでない。
内容的には NHKが それを承知で印象操作し大量宣伝をした と考える人がいても不思議でないのに
こんなことが世の中を大手を振って通っている。
世界も日本も 情報は不思議だらけ。
分かり難いリーダー
安倍さんはトランプさんと考え方が100パーセント一致する と述べたが、性格も可なり似ている。
カーッとし易い 正義の大言壮語 現実や相互の関係を見ず自己中心
逆説的には長所だが 分かり難い。
ボーッとテレビを見ている
マスコミだけでなく どんな組織も個人もニュースの順位は各々立場によって違うはず。
マスコミの不明さはさておいて 政党や個人はどうだろう?
政党の主張や政策は何れも羅列的で本末が見えず、個人も個人的なレベルでは色々あろうが、社会的レベルでは 大方はマスコミ報道に準じ画一さを感じる。
論理的にはマスコミのニュースの不明さが個人の社会的なニュース感覚になり 確かさに欠くことになる。
自然から遠のき自然的直観力が落ちている現状では マスコミのニュースの事実確認がより重要なのに、
その観点が 組織も個人も逆に薄れているようだ。 要するに 大人もボーッとテレビを見ている。
だから チコちゃんが叱ってる。
78歳の未熟な愛
恋人に家族に愛を語りながら
この先に愛が見えないなら グレタさんに耳を貸して自然の理に目を醒ました方が良いだろう。
大方の大人は目を醒ましていないようだから 語ってる愛を確認し直した方が良いかもしれない。
愛につて 解らないような気もするけど 体内には確かに棲んでるような気もする。
でも そこまでしか解らない。愛も色々あって良いのかなあ?
ニュースのニュース
世界も日本も軌道を外した混乱状態にあって 桜を見る会とか呑気なことを言っている場合ではないと思うのだが‥
外国もやっている 野党もやってきた 功労者を讃えるため 数が多過ぎた など色々言われてるが まあそのレベルでこの国は動いているんだろう。
この間も株価は上がったり下がったり さらに実体経済はそれどころじゃない 朝食抜きの子もいる。
この国は 昨日も今日も明日も60人からの自殺者を出し 誰も何も言わない。
「命にかかわる台風」どころじゃない。
マスコミの人たちには悪いが
ニュースのニュースを書いているような気がしてきた。そんな時代があったんだ。
基本的な動き
大自然が殺傷与奪の権利を握ってることをこれだけ見せてるのに、ホモサピエンスは相変わらず争って棲家を荒らしまくるのを止められないでいるが 異変を察知した新しい動きも見られる。
国内的には地方から都市への人口移動が主流だが それとは別の新しい動きが 世界的にも国内的にも出てきている。
地球規模の自然回帰は 政治 経済 文化 の全てで守旧的な圧力を受け時間をかけつつ 基本的な動きになって行くだろう。
アメリカファーストやアベノミクスの影が小さくなって見えるのは相対的な見え方でもあり基本的な動きの結果でもある。
。
経済活動にあらず
この40年 経済活動は病みバブルを繰り返しているにも関わらず人類は経済成長の旗をふっている。
グレタさんではないが 正におとぎ話である。
子どもにそんなことを指摘されても 目を醒まさず ああだこうだと言いながら 相変わらず経済成長にしのぎを削る。
経済の病も限界があり 仕組みはすでに壊れかけており、米中の貿易戦争はその一端。
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