世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
(自然の理)からは 逃れられないのだから
地上は幾多の不思議な光景を見せながら 自然を基盤にした解決を図る。
そして 人々は「平和と豊かさ」を獲得し幸せになるんだろう。
人は(自然の理)から隔たったことを考えられても、(自然の理)からは逃れられないのだから。
不思議な光景
地上は疫病が蔓延し 毎日1万からの死者を出し、人々は嘆き悲しみ葬っている。
片や 人々はマスクを着けて70日後に迫った祭りの準備をしている。
「平和の祭典」だと言う。 見た事の無い不思議な光景である。
やはり壁は人の自己中心性
人や社会が自然とどう対峙するかが問われているのだが、世界を概括して その本来の関係を認識するのは難しい。
しかし 今は世界的規模での事物の移動によって 認識し易くなってはいる。
パンデミック 温暖化 生物の多様性の毀損 経済の何れも 自然との壁にぶつかっているのだから。
自然への対峙の仕方
争いも色々あって 見栄や尊厳を傷つけられて争うこともあれば 利益を争うこともあるし 生存を脅かされて争うこともある。
一体 世界で見る武力紛争は 何で争っているんだろう?
個人や社会が対峙した争いの結果は勝敗だが、 自然と人の対峙は勝敗ではなく 存在の可否である。
人や社会にとって対峙する相手によって物事の意味や価値は異なる。
正に現代は人や社会が 自然とどう対峙するかが問われているのだが‥‥
朝の風景
本物の生の舞台を見ていたら
土手の上を数人の通行人がマスクを着けて歩いていた
その中に 手を腰に回して前かがみで歩いている一人の老人がいた
マスクを着けずに極楽を散歩しているようだった
俯瞰
あっちを見てもこっちを見ても大変だろうな。でもよ 一目で見られるようになってきたから
人はやるだけやって 気が付き易くしたんだろう。 ここまで来ると先が見えて来るから もう大丈夫!!
心強い動き
人や社会と自然の関係を論ずる評論を最近多く目にするようになった。それらは人類の不正常さを指摘し警鐘を鳴らすものだった。
まだまだ距離はあるが 希望に繋がる心強い動きである。
今になって?
今朝のNHK放送討論会で与党の一人から 「無症状の感染者が8割」との話があった。
これでは 発表される感染者の4倍の感染者が野放しになっていたことになり、対策の意味を成さない。今になって?‥全く持って解らない。
社会的世代交代
河原のススキの世代交代が進む。
新たなススキが背丈を並べるようになったから そろそろ横になって休むと良い。
人間の社会的世代交代は年齢より価値観に依るんだろうが、ススキのようにスムーズに進んではいない。
事実に基づいた検証
世界では 国家の内外を問わず 争いが生じた時 武力を以て相手を従わせるのは 一昔前までは ごく普通だったが、
第2次世界大戦後は 少なくなってはいるが無くなってはいない。前世紀的な軍国主義体制は 未だ残している。
安全保障環境も変わった現在 改めてその意味や具体策の事実基づいた検証が求められている。
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