世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
戦争を無くす努力
今 日本の国内で戦争は無いが、かつては戦国時代と言われた時代もあった。
今 世界は戦国時代のようだが、日本や多くの国々と同じように何時までも戦争が続くとは限らない。
要するに一つにまとまれば 戦争は必要なくなる。
今 世界は 一つにまとまる為に どんな努力をしているんだろう?
私には見えない。現実は 戦争が必要であるかのようだ。
安保を語る 必要な最低限の論点
軍事を語り判断する時 最低必要な論点
安全の対象
政治の実態
経済の実態
国家財政
市民の暮らしや意識
法律
外交
自然や環境への影響
世界的影響
教育や文化・道徳
市民生活
子孫への配慮
これらを分析し総合する必要があるが、現在の議論は断片過ぎているが、もともと簡単に答えが出せるような問題では無い。戦争と言う行為そのものが 人の命や幸福を守る名目で公的に奪いもするのだから。
自然を核にして
共生社会に向けて越えなけらばならない2つの壁は 国境を越えたトランスナショナリズムと人と自然の関係の正常化だと考えているが、後者がより難しいいだろうと思う。それでも思い切って 後者を物事の核にして考えてみようかと このところ思うようになって来た。
大雑把すぎる安全保障の論議
軍事国家にとって軍需産業は国家の基幹産業であり、武器等の軍需用品の消費を無くしては 国家は経済的に成り立たず、国土の防衛や攻撃とは次元を異にした必要性が求められる。
その辺を整理した分析や精査が見当たらない。社会科学的には 9条の理念で片付く問題では無い。
危機はチャンス
それがロシアなのかアメリカなのか 他の国々なのかは別にして 軍事国家 軍事大国が作り出す世界を見ているようだ。これから世界は軍縮を学ぶのか 軍拡を学ぶのか?
戦争の目的の検証
戦争に勝てば特権が与えられ負ければ損害を被る そんな時代は昔の話で終わっているんじゃないかな。勝っても負けても損失や被害を受ける そんな時代になっていないか。
ここ70年 戦争で栄えた国があっただろうか、目にしたのはほとんどが国力を落としている。この辺の社会科学的な検証が必要な時代なんだろう。
やることが多いけど 落ち着いてやれば出来るのに‥
自然な発想
ウクライナ紛争の原因や停戦できない理由を外交力に求める声もあるが、何故か 現状は無理らしい、基本的には国際的な調整機関の無い事が原因している。
国連はそもそもそれに答えられる機関ではない。
今日のように大騒ぎしながら、平和構築の積極的提案が何所からも出て来ない。この事をマスコミも何故言えぬ?理由が見当たらない。実際は 軍拡の話が盛り上がっている。不自然である。戦争が無いと困る国があるんだろうか。
変化のスピードアップ
社会は常に 権力とそれを支え群がる者の新陳代謝をしているようだ。
国の内外共に 今は変化が速くて激しい 不安定の裏返し?今はそんな時代か。
シナリオ無しで動く
異常気象 コロナ 資源暴騰 戦争
何れもシナリオを人中心の「金儲け」から 「自然との共生」に書き換えないと間に合わない問題が目の前に立ちはだかっているが、今は書き換えられないままシナリオ無しで少しずつ動いてる。今日も為替と株価が異常な動きをしている。これだけ揃えばシナリオ無しで舞台は自然に動く。舞台が人手に渡ったかのようだ。
世界の新陳代謝
アメリカを主役とした舞台では無く、自然を背景にした世界を舞台にすると、
演ぜられる出来事の意味が別に見えて来る。
ウクライナ紛争は皆で背景を壊してる。
背景になっている自然から見ると、今やってることは世界(舞台全体)の新陳代謝ではないだろうか。
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