動かず

「情報社会」のせいなのか
情報は溢れるも 大事な事は逆に見え難くなって来てる。

アメリカはハリーケーンの被害を受け、ブラジルの首相は 財界人を引き連れ中国を訪問し、ゼレンスキー氏は戦後の復興援助の先頭に日本が立ってほしいとの意思を表明したらしい。

ただ、この程度の動きで世界が落ち着く筈はない。

こんな事では 行き詰まりから脱することは永久に出来ないのではないか。

 

 

 

 

 

 

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情報が物を見えなくもする。

「情報社会」と言われるが
これだけ商業的なバラバラな情報を氾濫させてしまっては、多くの人は情報によって全体的な視野を見損ない(社会的な判断力や行動する力)を減退させないだろうか。

情報が社会的にマイナスに働くことは珍しくない。

現代社会はその傾向を極端に強め、収集付かなくなっているようにも思われる。

行き詰まりの出口が塞がれ見えなくなっている原因の一つかもしれない。

 

 

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仕組みに身を置かない者の重要さ

世界のかじ取り役がいない現状では 流れに任せるほかないのかもしれないが、多くの人々はそうは思っていないだろう。

異常を感じても氷山に向かうタイタニックに似たものを思い出す。

仕組みが現状認識を妨げていているときは、比較的 仕組みに身を置かない

子供や老人の直感が大事かもしれない。そんな身近な者同士が 声を掛け合うことが、今は最も大事なことかもしれない。

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呪縛

人間がお金を動かしているならまだしも、お金が(お金欲しさの)人間を動かしているようにも見える。

その面から言うと、世界は「民主主義」や「全体主義」と表現するより「金主主義」と表現した方が合っているかもしれない。

お金が人を動かし始めると、個人や国家は弱くなり、従い始め、自ら従う仕組みを作り さらに逃れ難くなる。

世界の現状は そうなってはいないだろうか。

もがいても現状から逃れられないでいるの見ていると、そんな仕組みが頭に浮かんだ。

 

 

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止むを得ない事もある


(データーもなくあくまでも感覚的な認識だが)
人が生きる為の感性を失って来たからなんだろうか、世界的に不慮の死は 増加する一方で 対策は間に合っていないようだ。

今後、そのことに気が付いても時機を逸しており、一定の被害は 止むを得ないかもしれない。

 

 


 

 

 

 

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半端な対応で 事は済まない

社会のこの異常な状態に学者から「社会病理的現象」だと指摘する声がある。

‥・だとすると、かなり末期症状を呈していると思われるが、社会には病識が無く、回復の目途はない。

それでも 何処かで誰かが警鐘を鳴らさねければならないのだが、セバン鈴木さんやグレタさんのように鳴らしても、波紋を広げる程度で、まともには取り上げて貰えない。結局は 眠りから覚めざるを得ないようなところまで、病が進行しないと、動き出さないのかもしれない。種の断絶までは行かないとしても、遺伝子を変えるぐらいの変容を来さなければ 次世代に繋がらないのではないだろうか。

 

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事実

外は しとしと静かに雨が降っている。久しぶりに子供のころ聞いた雨の音を思い出す。

今日は土曜日だが 皆はどんな思いで この時を過ごしているだろう。

物価の高騰に先行きが見えなくなって、不安を広げている人も多いだろうし、 日本では 大相撲の優勝がちらつき落ち着かない人もいるだろう。武力攻撃で襲われないかと 眠れぬ人もいるだろう。

今日の食事を暗澹と心配している人も 数億はいる。

病で 数万人が不本意に命を落としてもいる。

そんなことは目に入らず、それらの不幸なこととは関係なく 喜びはしゃぐ人達も何十億人といるにはいるだろう。

様々ではあるが、同じ星の上で居住し生きてることだけは 間違いないの事実である。

そんなことを思い浮かべながら ボーと 春の雨の音を聞いている老人が ここにいるのも 事実である。

 

 

 

 

 

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霊長類

経済や平和の行き詰まりを人類はどこからどう手を付けるんだろう?

今ある国際的な組織か リーダーシップをとる国家の首脳が登場するのかもしれないが、こんなに多くの犠牲を出しながら なかなか登場しない。登場してもすぐ立ち消える。

事態が 限界まで悪化したら 登場させざるを得ないだろうが、病気が限界まで悪化するのを待っているかのようだ。我々は 本当に「霊長類」なんだろうか?

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平和への意思

人類は核戦争によって 人類が共に滅びることを心配しているようだが、

自然災害によって滅びるとは 考えていないかのようだ。

しかし たとえ人類が起こした気候変動であっても、人類の生存が危ぶまれることはある。

既に人類に依る自然災害によって多くの犠牲を出しているにも拘らず、災害を止めるどころか増幅させているのが 現状か。

戦争は勝負を早くつけるのが良いのではなく、終わらせることが最優先される。既にその点で人類は失敗し、失敗したまま 戦闘を持続させている。

経済は行き詰まり 出口を見失って久しいが、そろそろ動き出すのではないだろうか。本気だったら手の付け所は多い。政治やマスコミの「平和の追求」があまりにも弱く、成り行き任せの感。「争い」への関心ではなく、「平和」への意思が欲しい。

 

 

 

 

 

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悪循環

世界の自然破壊は 日々増加の一途を辿っている。

全てを天命に帰することは出来ない。 人類の対応が急務だが手が回らない。

結局 悪循環に陥っているようだ。

全てを天命とせず、対応の順番を調整すべきだろう。

現実はそれどころではなく、世界の皆が見えるような手は付けられないでいる。

 

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