2017/7/16
昨日の札幌オーギリング『フラッシュ・ギグル』に参加してきました。
第二部の第一試合でした。
前座なんて言い方もありますが、第一試合とは興行の一番槍。興行の流れを左右する重要な役割です。
前回のオーギリングマニアⅡがふがいない内容で、実はかなり落ち込んでいたんですが、今回は安藤友樹くんとのタッグが思いのほか調子よく、手ごたえを感じました。
彼は典型的な「気は優しくて力持ち」タイプなので、他の人を押しのけてまで前に出る感じではないのですが、自分はもっと引くタイプなので、相対的に彼に注目が集まってくれたらいいなと思っています。
大喜利の腕もあがってますし、縁の下の力持ちで終わってほしくないですね。
ちなみに演者の立場では休止前ということをあんまり気にしていません。
ゴールを意識してブレーキを踏むようなことはしたくないので、多少収まりが悪くても全力で走り抜けたいと思います。
きれいにまとめるのはGMにおまかせします。
興行全体としては、混沌とした回答が多く、お客さんの反応も良かったことから、勢いと混沌の循環が起きてました。
会場内はきちんと冷房がきいているのですが、自分は当日の「暑さ」と無関係ではないと思っています。
ライブってこういうこともあるからおもしろいです。
次回は9月。もうちょっとお客さん入っててもいいんじゃないかと思っています。
また、よろしくお願いいたします。
※物販の下敷きをいただきました。表情すごいね、みんな。