観劇三昧:坂口修一『ミッド・ナイト・エクスプレス第4話「レインカバーソール」』
2017/7/21
引き続き、阪急淡路駅のプラットフォームスタッフに従事する田々南徹が、仕事のこだわりを語る話。9分弱。
電車のドアが閉まるときに右足を差し込むテクニックがこだわりとのこと。
足を差し込むことで、お客さんがより安全になる理屈がよくわからず。
万が一、誰かがドアに挟まれたら危ないから自分の足を差し込むということなんだろうか。
でも、直前で抜いたら一緒だと思う。
また、テニスシューズが仕事に適しているという話。確かに動きやすそうで納得する。
ただ、屋外スポーツなのに、雨の日にそんなに滑りやすくていいんだろうか。
そして、あのラバーソールは激しい動きをすると引っかかりそうだけど、どうなんだろう。
わりと真面目に、テンポよく繰り出される薀蓄に聞き入ってしまう。
ライバル登場に繋がる繋ぎ回という感じだった。
あと、背中のロゴがちょっとかっこよくなっている。