8/13の続き。この自然園も今シーズンは全体に開花が2週間ほど遅れているとかで、ニッコウキスゲなどがまだ元気に咲いていました。
↓ニッコウキスゲ
↓ここでしか見かけないミソガワソウ
↓イブキトラノオ
↓クルマユリ
↓タテヤマリンドウ。たくさん咲いていました
↓ツルニンジンのつぼみ。ツルニンジンは別名「爺雀斑(ジイソブ)」。八島湿原のバアソブの仲間です。ツルニンジンのほうが花が少し大きいので「爺」って…やっぱりこのネーミングはすごいわ
↓歩いているうちに青空が! 今夏、山の上は曇りか霧が多く、すっきり晴れた日はほとんどなかった
↓おお、ここではお初のタマガワホトトギス。自然園の中ではなく、ロープウエイ乗り場のそばで。何ともユニークな形。先日、白馬五竜高山植物園で初めて見たときは園芸種かと思ったほど
ほかに、ハナニガナ、オヤマリンドウ(少し)、オトギリソウ、モミジカラマツ、ミヤマホツツジ、サラシナショウマ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、ミヤマキンポウゲ、マルバタケブキなど。