今ごろ、ですが7/25(火)の着付け教室にて。
自宅で着付けが終わり、背中のシワを脇に寄せようと、何気なく左右の身八つ口のあたりを引っ張ったら、右の親指が当たった箇所がビリッと5センチほど破れてしまった。
破れが目立たない場所だったのと、着直す時間がなかったので、そのまま出かけてしまったけれど、その後破れたことをすっかり忘れて普通に過ごしてしまいました。もしかして、みんなに気がついていたのに黙っていた?
↓いただきものの紗の着物。アンティーク着物ほど古くはないものの、それなりに古い着物だから見た目は傷んでないようでも、布が弱っていたのでしょう。帯はアンティークの染め帯。スカーフを帯揚げとして使いました