いよいよ、最後の洋裁講座が数日後に迫ってきて、さすがにあわてて布の水通しから始めました←これすらやっていなかった
↓穴が大きめのレースと、スエード調の薄手ポリを組み合わせて。これに裏地が加わり、いつもより作業が増える
始めてみると予想どおり、いろいろ時間がかかった
↓これ、後ろ身ごろね。今回は身ごろの表裏を一緒に縫う「裏打ち」という手法で。2枚が動かないように、しつけ縫いしてから本縫いへ
↓必死過ぎて、途中の写真なし。やっとここまでできました
この時点で疲れ果て、あとは袖つけだけなのにいったん中断
↓講座当日の朝、早起きして袖に仮ギャザーを寄せて袖下を縫う。袖は裏打ちしないので間に合うと思ったが…
わ~ん、あと少しなのに時間切れで出かけることに。
↓最終講座では、講座の感想や何を作ったかなどを自由に発表する時間があり、完成させたかったのですけどねぇ。時間はあったのに、なかなか着手しなかったから仕方ないです
最終回に未完成で少し心残りだったけれど、講座自体はすごく楽しくてすっかり洋裁沼にハマってしまいました。先生だけでなく参加者のみなさんにもいろいろ教えていただき、また各自の作品が自分にはない発想でとっても刺激的だった!
なので、11月からの後期講座も続けて受講したいけれど、基礎力のなさも痛感~。もっと基本的な洋裁のイロハをあらためて学んだほうがいいようにも思い、ただ今迷い中。
おまけ
↓今回のブラウスの型紙はこのソーイング本から