10/18(月)の続き。池の平湿原は、前日の離山と同じく花は期待していなかったけれど、やはりほとんどありませんでした。
この日、湿原入り口のビジターセンターの温度計を見ると、日中なのに5度! 夜は氷点下でしょうね。
↓澄んだ空とカラマツのコントラスト。キリリとしたこの風景は晩秋の高原ならでは
↓枯れ姿のアザミ。こんな姿もきれいだなぁと思うようになりました
↓おお、マツムシソウが咲いているのを発見。干天に慈雨、ではなくて枯野に花!
↓でも、ま、ほとんど花がないから、ただ歩くだけ
↓赤い実がなっている木がたくさんあり、たぶんナナカマドかと思ったけれど中にはオオカメノキ(ムシカリ)もあったかしら。葉が落ちてしまうとなかなか区別がつかない
↓雲の向こうに見えるのは北アルプス。白馬岳あたりか…
↓いつもの場所から湿原を見下ろして。湿原が意外に緑に見えるのは、笹がかなり広がっているから
↓場所によっては、日中でも霜が残っていました
↓カラマツの黄葉が進んでいる
↓遅い昼食は、数年ぶりのアトリエドフロマージュ本店のカフェで。焼きチーズカレーです