昨日(10/10 月)の着付け教室にて。この日の授業ではコートや羽織のことに触れるので、薄羽織を着て行きました。
特に羽織は、着方や脱ぎ方、後ろ襟の折り方や羽織ひもの位置など言葉で説明するだけでなく、実物を見ていただくと理解しやすいので。
↓セミアンティークの単衣小紋+カンタ刺しゅうの帯。薄羽織は既製品で、私には大きすぎたため、自分でお直し。あ、そういえば予定の帯締めが何だかしっくりこなくて、急遽、帯留めに替えたのでした
昨日(10/10 月)の着付け教室にて。この日の授業ではコートや羽織のことに触れるので、薄羽織を着て行きました。
特に羽織は、着方や脱ぎ方、後ろ襟の折り方や羽織ひもの位置など言葉で説明するだけでなく、実物を見ていただくと理解しやすいので。
↓セミアンティークの単衣小紋+カンタ刺しゅうの帯。薄羽織は既製品で、私には大きすぎたため、自分でお直し。あ、そういえば予定の帯締めが何だかしっくりこなくて、急遽、帯留めに替えたのでした
週に1回通っているジャズダンス教室。この10月から、とうとう9年目に突入! しっかし上達しないものですねぇ。
授業中に生徒が踊る姿を動画で記録したりはしないのですが、先日、3カ月かけて1曲を練習し終わったときに、特別に先生が撮ってくださいました。
↓レッスン用のスカート(自作)をはいて、タンゴ調の曲を踊ってます
自分のダンスを映像で見るのは、6年前の発表会ぶり。
ガ~ン、ひどいな私のダンス。内心、上達していないとは思っていたものの、ここまで下手とは!
言い訳としては、振り覚えがますます悪くなり、ちょっと無理すると体のあちこちがギシギシ痛む。カレイですね。加齢。さらに最近はメンバーの平均年齢が若くなったため、今までよりも若干難しい振付けが増える傾向に。しかし、それにしても…。
自分のよろよろダンスに心までよろよろになった動画だったけれど、ま、たまには自分を客観視しないとね。上達はしないものの、下手でもみんなと踊るのは楽しくて、やめる気はさらさらありませ~ん
いよいよ、最後の洋裁講座が数日後に迫ってきて、さすがにあわてて布の水通しから始めました←これすらやっていなかった
↓穴が大きめのレースと、スエード調の薄手ポリを組み合わせて。これに裏地が加わり、いつもより作業が増える
始めてみると予想どおり、いろいろ時間がかかった
↓これ、後ろ身ごろね。今回は身ごろの表裏を一緒に縫う「裏打ち」という手法で。2枚が動かないように、しつけ縫いしてから本縫いへ
↓必死過ぎて、途中の写真なし。やっとここまでできました
この時点で疲れ果て、あとは袖つけだけなのにいったん中断
↓講座当日の朝、早起きして袖に仮ギャザーを寄せて袖下を縫う。袖は裏打ちしないので間に合うと思ったが…
わ~ん、あと少しなのに時間切れで出かけることに。
↓最終講座では、講座の感想や何を作ったかなどを自由に発表する時間があり、完成させたかったのですけどねぇ。時間はあったのに、なかなか着手しなかったから仕方ないです
最終回に未完成で少し心残りだったけれど、講座自体はすごく楽しくてすっかり洋裁沼にハマってしまいました。先生だけでなく参加者のみなさんにもいろいろ教えていただき、また各自の作品が自分にはない発想でとっても刺激的だった!
なので、11月からの後期講座も続けて受講したいけれど、基礎力のなさも痛感~。もっと基本的な洋裁のイロハをあらためて学んだほうがいいようにも思い、ただ今迷い中。
おまけ
↓今回のブラウスの型紙はこのソーイング本から
夏休み明けの洋裁講座は3回しかなく、2回目までにシーチングで仮縫いをして、先生にチェックしていただきました。
●襟ぐり修正前
↓着心地はきゅうくつではないものの、ぱっと見、襟が詰まり過ぎ。もう少しゆとりを持たせたいとの私の希望に、先生はサッと襟ぐりと襟の型紙を修正してくださいました。これ、自分でできるのが理想なんですけどねぇ
●襟ぐり修正後
↓修正した型紙をもとに新たに襟を作り、身ごろにつけ直しました。えっ、上の写真とどこが違うの?というくらいの微妙な修正。ここらへん、究極の自己満足~
これで仮縫いが終わり、いよいよ布に型紙を置いて印をつけ、裁断、本縫い! しかしお尻に火がつかないとなかなかやる気にならない…。何しろ着るのは12月なのでね。
布に触りもしないで日々が過ぎ、キャー、もうすぐ講座の最終回! あわてて作り始めたものの…。
続く
昨日(10/4 月)の着付け教室にて。昨日も暑かった 夏着物を着てちょうど良いくらいの気温ではないですか! で、何を着て行くか迷っていたときに、急に思い出しました。綿ちりめんの着物を。
なぜかすっかり忘れていたこの着物。着用時期が単衣~夏~単衣と比較的長いのですよ。温暖化で単衣の時期が長くなっていることもあり、さっそく着て行くことにしました。
↓自分で洗濯して縮んでしまい、アイロンを駆使して何とか着られるまで復活させた、思い出の綿ちりめん 帯はフリマ出身のアンティーク。珍しく帯締めに迷って結局写真の帯締めは使わず、帯留めにしました
9/25の続き。
この日、軽井沢は霧が出ていて天候はイマイチ。ただ、天気が悪いのは軽井沢だけで隣の御代田町~東御市あたりは晴れていることが多い。この日もそうで、天気予報の「晴れ」を信じて植物園の後はドライブすることに。眺望の良いサンラインを上田市方面へと向かいました。
サンラインは右に浅間連峰、左遠くに八ヶ岳連峰が見渡せる、大好きなルート。左眼下に見える佐久平あたりを「まるでイタリアのトスカーナ地方のよう(行ったことないけど)」と妄想すると、いっそう楽しい やっぱり晴れていたし。
↓ランチはいつものここで。写真は夫の日替わり昼定食(ハンバーグ)。私は白身魚のあんかけにしました(写真なし)
ランチの後は、日帰り温泉の湯楽里館へ。いえ、温泉に入るのではなく、2階の「とうみワイン&ビアミュージアム」で地元ワイナリーのワインを購入しに。もともとは千曲川ワインバレーの各種ワインなどの展示・試飲施設だったのを、今年の9月から販売もするように。
↓夫がドライバーなので、試飲は私だけ 夫が購入したのは496ワイナリーのシャルドネ。試飲は同ワイナリーのソーヴィニヨンブラン
↓その後、おなじみのヴィラデストへ。いつ行っても気持ちの良い場所です。この地域のワイナリーの先駆者ですね。ここでもショップでちょこちょこ買い物
↓ガーデンにて。秋の花が咲き誇っていました。ここのガーデンは大人っぽくていいなぁ~
9/25(土)は軽井沢植物園へ。植物園前の駐車場はご覧のとおり木々が色づいていて、こりゃ花はあまり期待できないかな…と一瞬不安になりましたが、さすが植物園! まだまだいろいろな花が咲いていました。
↓シモバシラ。この時期の植物園にはあまり来ていなかったので、この日はお初が多く、これも初めて
↓セイタカトウヒレン。お初
↓ヒゴタイ
↓サクラタデ。お初
↓セキアノアキチョウジ(セキヤノアキチョウジ)
↓ウメバチソウのアップ。小さめの花なれど、よく見ると造形の妙を感じる
↓あれっ、ワスレナグサがまだ咲いている! だって春の花…。よほど植物園が居心地いいのね
↓盛りは過ぎているとはいえ、レンゲショウマの花もまだ健在
↓ホトトギス。何とも言えないユニークな形(斑点も)ですよね
↓ツルニンジン! ここで出会うとは!!
続く