今朝、出撃しようとした時… なぜかシートベルトが伸びなかった(出てこなかった)ので「はぁん? 決して勢いよく引っ張ったわけでもないのになぁ~」と思った。その後、ゆっくりと引っ張ってみても、いつものように「スゥ~ッ」とは出てこなかった。だからと言って、完全にロックされているわけでもなく、「ズルッ… カチッ! ズルッ… カチッ!」という感じで、少しずつ出てきて… 何とか装着することができたのだった。
まずは回送で某所へ行き… そこの待機場所で「発車時刻まで7~8分あるなぁ~」と思いながら運転席を立ち、水筒のブラックコーヒーを一口… 「それにしても、このシートベルトはどうなっとるんだ?」と呟きながらガチャガチャ… 相変わらず、ベルトはちょっと出たりちょっと戻ったり… 「まぁ、いいや。とりあえず、このまま乗って… 営業所に帰ったら報告しよう」と思った。
その時、「発車(乗り場への移動)1分前です」という運行支援システムの音声が聞こえたので、運転席に座ってシートベルトを… ガチッ… 「あれ?」 ガチッ… 「お~い、全く出てこんがやぁ~!」 ズルガチッ… 「あ、ちょっと出た!」 ズルガチッ… 「もう少し!」 ガチッ… ガチッ… 「もうダメかぁ~! ま、何とか… 金具に届いたから… 良しとしよう!」と、シートベルトにキツく縛られた状態で乗り場へ移動した。
某所を発車してすぐに「あっ、暖房を入れてなかった!」と気が付いた私は、窓側にある“客席用ヒーター”のスイッチを右手でON… 次に、運転席の左前にある“運転席用ヒーター”のスイッチを左手で… 左手… 左… そう、シートベルトが伸びないので、上体を前に倒せず… 手が届かなかったのである。その後、9時頃になって(暖かくなって)普通に動くようになりガッカリ… 否、ホッとした私であった。
まずは回送で某所へ行き… そこの待機場所で「発車時刻まで7~8分あるなぁ~」と思いながら運転席を立ち、水筒のブラックコーヒーを一口… 「それにしても、このシートベルトはどうなっとるんだ?」と呟きながらガチャガチャ… 相変わらず、ベルトはちょっと出たりちょっと戻ったり… 「まぁ、いいや。とりあえず、このまま乗って… 営業所に帰ったら報告しよう」と思った。
その時、「発車(乗り場への移動)1分前です」という運行支援システムの音声が聞こえたので、運転席に座ってシートベルトを… ガチッ… 「あれ?」 ガチッ… 「お~い、全く出てこんがやぁ~!」 ズルガチッ… 「あ、ちょっと出た!」 ズルガチッ… 「もう少し!」 ガチッ… ガチッ… 「もうダメかぁ~! ま、何とか… 金具に届いたから… 良しとしよう!」と、シートベルトにキツく縛られた状態で乗り場へ移動した。
某所を発車してすぐに「あっ、暖房を入れてなかった!」と気が付いた私は、窓側にある“客席用ヒーター”のスイッチを右手でON… 次に、運転席の左前にある“運転席用ヒーター”のスイッチを左手で… 左手… 左… そう、シートベルトが伸びないので、上体を前に倒せず… 手が届かなかったのである。その後、9時頃になって(暖かくなって)普通に動くようになりガッカリ… 否、ホッとした私であった。