数年前から【警察がバスを信号無視で検挙→地元テレビ局などが大きく報道→一般ドライバーへの警告… だけに留まらず、“善良な市民”が警察へ通報→ドライブレコーダー映像による検挙】という流れが発生してしまい、上の方から「信号のある交差点の手前では“構え運転”をせよ!(青信号交差点の40m手前から時速40キロ以下で走行、いつ信号が黄に変わっても対応できるような運転をせよ!)」と言われるようになった。
時速40キロで急ブレーキを踏んだ場合、空走距離(アッと思ってからグッと踏むまで)約11m+制動距離(キィーッとブレーキが効き始めてからピタッと止まるまで)約11m=停止距離は約22mだそうだ。もちろん、信号が黄に変わったくらいで急ブレーキを踏めるはずもなく… だから、乗客に衝撃を与えずに止まるため、「交差点の“40m手前”から時速40キロ以下で走行せよ」と言うのだろう。
し・か・し… バスは動いているので… 交差点の35m手前で黄に変わったら? 30m手前だったら? 25mは… 急ブレーキで22mなんだから無理か! まさか… 「40キロ“以下”と言っているんだから、徐々に速度を落とせばいいだろう」ってか!? そんなこと言われたら、交差点の直前では限りなく時速0キロに近付き… 低速でのビックリブレーキは効きすぎるので危険… つまり「信号の色に関係なく、常に安全に停止せよ」と言われているも同然である。なんちゃって~
さて、冗談はさておき… 時速何キロであろうと“嫌なタイミング”は必ずあり、口で言うほど簡単ではない。実際、私も「いつ黄に変わるのだ!?」とドキドキしながら構え運転をしていて… 時速を45キロ→40キロ→35キロと落としていても… 嫌なタイミングで黄に変わられると、「ゲゲッ! 無理! 横断歩道を塞いじゃう!」と思って止まらないことがあるのだ(以前、“どこぞの警察から「横断歩道を塞いでもいいから止まってもらいたい」と言われた”という噂が流れていたけれど…)。でも、まぁ、交差点進入時には“まだ黄色”だから検挙されることはないと思うのだが…??? たまに気が短い… 否、黄が短い信号があってドキッとするけどね。ハハハ…(笑ってる場合か? いつか捕まるぞぉ~)
時速40キロで急ブレーキを踏んだ場合、空走距離(アッと思ってからグッと踏むまで)約11m+制動距離(キィーッとブレーキが効き始めてからピタッと止まるまで)約11m=停止距離は約22mだそうだ。もちろん、信号が黄に変わったくらいで急ブレーキを踏めるはずもなく… だから、乗客に衝撃を与えずに止まるため、「交差点の“40m手前”から時速40キロ以下で走行せよ」と言うのだろう。
し・か・し… バスは動いているので… 交差点の35m手前で黄に変わったら? 30m手前だったら? 25mは… 急ブレーキで22mなんだから無理か! まさか… 「40キロ“以下”と言っているんだから、徐々に速度を落とせばいいだろう」ってか!? そんなこと言われたら、交差点の直前では限りなく時速0キロに近付き… 低速でのビックリブレーキは効きすぎるので危険… つまり「信号の色に関係なく、常に安全に停止せよ」と言われているも同然である。なんちゃって~
さて、冗談はさておき… 時速何キロであろうと“嫌なタイミング”は必ずあり、口で言うほど簡単ではない。実際、私も「いつ黄に変わるのだ!?」とドキドキしながら構え運転をしていて… 時速を45キロ→40キロ→35キロと落としていても… 嫌なタイミングで黄に変わられると、「ゲゲッ! 無理! 横断歩道を塞いじゃう!」と思って止まらないことがあるのだ(以前、“どこぞの警察から「横断歩道を塞いでもいいから止まってもらいたい」と言われた”という噂が流れていたけれど…)。でも、まぁ、交差点進入時には“まだ黄色”だから検挙されることはないと思うのだが…??? たまに気が短い… 否、黄が短い信号があってドキッとするけどね。ハハハ…(笑ってる場合か? いつか捕まるぞぉ~)