一昨年の夏、商業施設Aの中にあるメガネ屋Bでレンズを新しくしたのだが、そこの店員私との“相性”が悪かったようで… 「二度と行くまい」と心に決めた私は、買い物で商業施設Aに立ち寄る時も、メガネ屋Bの前を通らないようにしていた。昨年、商業施設Aの向い側に商業施設Cができ、その中には“数年前に今のメガネを買ったメガネ屋さんD”も入っていると分かっていたのだが、「行こう行こう」と思いながらも「見えないわけじゃないんだし」と思って時だけが過ぎ… 今年になって、ようやく重い腰を上げて行ってみた。
初めて訪れた商業施設Cの入口では、綺麗なお姉さんから某キャラクターが印刷された手提げビニール袋を差し出されたので、「ティッシュでも入っていればいいな」と思いながら受け取ったのだが… その中には“ケツもふけない鼻もかめない海外旅行のチラシ”しか入っていなかった。残念… さて、まずはフロアガイドを凝視… 真っ直ぐメガネ屋さんDへ向かった。その日は日曜日、さすがに来店客が多く… 一瞬、「またにしようかな」と躊躇… その時、お店のお姉さんEから声を掛けられたので、私は右目の乱視とレンズの話をした。
すると、すぐに検査担当の男性(店長)とバトンタッチ… 私はガッカリ… しかし、「右目の視力低下は乱視と関係ない」「メガネのレンズで網膜に焦点を合わせるには限界がある」「左目の方がよく見えるのは、これまで左目で物を見てきたからではないか」などなど… とても丁寧に説明をしてくれたので、私は「売上第一主義という空気を感じたメガネ屋Bとは違うなぁ~ メガネ屋さんDは、どの店舗も雰囲気がいいなぁ~」と思った(あくまでも個人の感想です)。ということで、今回は“薄型レンズで可能な限りの矯正”をすることにした。
店長から「レンズの在庫はありますので、少しお待ちいただければ出来ますが… キズが付きにくくするなどの加工レンズにされる場合は、お日にちをいただくことになります」と言われたので、私は「いえ、普通のレンズでいいです」と即答した。すると、店長から「では、フレームをご覧いただいて… 決まりましたら、また声を掛けて下さい」と言われたので、私は迷わず“スポーツタイプ”のコーナーへ… そこに“今のメガネと全く同じフレーム”が並べられているのを見て「いくら気に入っていると言っても、全く同じじゃあなぁ~」と思っていたところ、さっきとは別のお姉さんFから声を掛けられたので、二つ三つ質問をしてからフレームを決めた。
そのままお姉さんFと一緒にランチを食べに… 行けない、行けない! カウンターへ移動したところ、またもや「レンズの加工はどうされますか?」と聞かれたので、私は「さっきも言われたんですけど…」と断ろうとしたのだが、「キズが付きにくい加工はお勧めです。プラスチックレンズは割れにくいんですけどキズが付きやすいんですよぉ~」と言われ… 思わず私は「私の心と同じだ」と言ってしまったのだが… その時のお姉さんFの笑顔は素敵であった。結局、私は“キズが付きにくい加工”をお願いすることに… さらに“ブルーライトカット”も加えてしまい… さらにさらに“使い捨てメガネ拭き(64枚入り)”まで買ってしまったのだった。いつもタオルやティッシュで拭いてしまうのに…
約一週間後、再びメガネ屋さんDへ行き、お姉さんFと再会… 新しいメガネを掛けてみたところ、「スタイリッシュで素敵ですよ」と言われたので、私は自分の顔を両手で隠しながら「顔はスタイリッシュじゃないけどね」と言ったのだった… お姉さんFは少し戸惑いながらも「いえいえ、そんなことはありませんよ」と言いながら笑顔を見せてくれたのだが… もしも、このブログを書いている人間が私だと知っていたら… 「ホント、そうですね。顔をメガネの方に合わせればカッコイイんですけど…」とでも言ってくれただろうにねぇ~ ハハハ…(もしも知っていたとしても言わないだろ! 仕事中には…)
初めて訪れた商業施設Cの入口では、綺麗なお姉さんから某キャラクターが印刷された手提げビニール袋を差し出されたので、「ティッシュでも入っていればいいな」と思いながら受け取ったのだが… その中には“ケツもふけない鼻もかめない海外旅行のチラシ”しか入っていなかった。残念… さて、まずはフロアガイドを凝視… 真っ直ぐメガネ屋さんDへ向かった。その日は日曜日、さすがに来店客が多く… 一瞬、「またにしようかな」と躊躇… その時、お店のお姉さんEから声を掛けられたので、私は右目の乱視とレンズの話をした。
すると、すぐに検査担当の男性(店長)とバトンタッチ… 私はガッカリ… しかし、「右目の視力低下は乱視と関係ない」「メガネのレンズで網膜に焦点を合わせるには限界がある」「左目の方がよく見えるのは、これまで左目で物を見てきたからではないか」などなど… とても丁寧に説明をしてくれたので、私は「売上第一主義という空気を感じたメガネ屋Bとは違うなぁ~ メガネ屋さんDは、どの店舗も雰囲気がいいなぁ~」と思った(あくまでも個人の感想です)。ということで、今回は“薄型レンズで可能な限りの矯正”をすることにした。
店長から「レンズの在庫はありますので、少しお待ちいただければ出来ますが… キズが付きにくくするなどの加工レンズにされる場合は、お日にちをいただくことになります」と言われたので、私は「いえ、普通のレンズでいいです」と即答した。すると、店長から「では、フレームをご覧いただいて… 決まりましたら、また声を掛けて下さい」と言われたので、私は迷わず“スポーツタイプ”のコーナーへ… そこに“今のメガネと全く同じフレーム”が並べられているのを見て「いくら気に入っていると言っても、全く同じじゃあなぁ~」と思っていたところ、さっきとは別のお姉さんFから声を掛けられたので、二つ三つ質問をしてからフレームを決めた。
そのままお姉さんFと一緒にランチを食べに… 行けない、行けない! カウンターへ移動したところ、またもや「レンズの加工はどうされますか?」と聞かれたので、私は「さっきも言われたんですけど…」と断ろうとしたのだが、「キズが付きにくい加工はお勧めです。プラスチックレンズは割れにくいんですけどキズが付きやすいんですよぉ~」と言われ… 思わず私は「私の心と同じだ」と言ってしまったのだが… その時のお姉さんFの笑顔は素敵であった。結局、私は“キズが付きにくい加工”をお願いすることに… さらに“ブルーライトカット”も加えてしまい… さらにさらに“使い捨てメガネ拭き(64枚入り)”まで買ってしまったのだった。いつもタオルやティッシュで拭いてしまうのに…
約一週間後、再びメガネ屋さんDへ行き、お姉さんFと再会… 新しいメガネを掛けてみたところ、「スタイリッシュで素敵ですよ」と言われたので、私は自分の顔を両手で隠しながら「顔はスタイリッシュじゃないけどね」と言ったのだった… お姉さんFは少し戸惑いながらも「いえいえ、そんなことはありませんよ」と言いながら笑顔を見せてくれたのだが… もしも、このブログを書いている人間が私だと知っていたら… 「ホント、そうですね。顔をメガネの方に合わせればカッコイイんですけど…」とでも言ってくれただろうにねぇ~ ハハハ…(もしも知っていたとしても言わないだろ! 仕事中には…)