ハーレムチームと二人の世界

先週の途中から、我々作業員が２つのチームに分けられ、基本的には、倉庫の東側と西側に分かれて作業をすることになった（ま、一応…　会社側にはそれなりの考えがあってのことなのだが…）。すると、予想通り「よく話す人と別のチームになっちゃったから…」「いろんな人とコミュニケーションを取りたかったけど…」などの声が聞こえてきた。が、それは契約社員に限った話であって…　派遣社員はチーム分けされていないので関係ない。そりゃそうだろう。いつ誰を派遣してもらうのか、こっちが指定する訳にはいかないだろうからねぇ～

また、「あの人とは気が合う」「この人とは相性が悪い」と感じている人が少なからずいるのも事実で…　ちょっと前に、仲間たちと「できれば、あの人と同じチームがいい」「絶対に、あの人と同じチームは嫌だ」などと冗談半分で話していた時、「松井さんは気にしないでしょ？」と言われたので、「うん、別に何でもいいけど…」と答えたものの、本音は「大勢の女性の中に男は私一人というハーレムチーム！」だったりして！？　ハハハ…（そんなこと言ってると、危険な男だけを集めて“３つ目のチーム”を作られるぞ！　ハハハ…）

先日、私が“荷物の少ない地域”で荷物をまとめる作業を１人で担当した時、同じ地域の“荷物をチェックしてドライバーへ渡すポジション”だった若い女性が手伝ってくれていたので、二人の世界を楽しんで…　否、ハイテンションで作業していたのだが…　途中で、隣の地域を担当していた男性が「ここを手伝うように言われました」と言いながらやって来たので、私のテンションは急降下…　地上に墜落してしまった。はぁ…　昔から「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ！」って…　お見合いの時も「あとは若い二人に任せて～」と言って席を外すでしょ？　グスン…（はぁ～？？？　だったら、手伝いに来た男性よりも年上のオマエが席を外さなきゃいかんだろうがぁ～！　ハハハ…）