バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

いらねぇよ! やって下さいよぉ~ 信じられん…

2020年09月24日 13時27分46秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨夜は作業のテンポが速くて… 私が“作業員が半数ずつ1時間交替で行われる食事休憩の後半”を終えて作業場に戻って来たら… すでに次の作業(トラックへ荷物を渡すための作業)が始まっていたので驚いた。「あれまぁ、そんな… ひょっとして、私がやらなきゃいけない部分を、誰かが代わりにやってくれてるのかな? いやぁ~ 悪いなぁ~」と思いながら配置表を見てみたら… 私は、ちょっと前にも担当した“他の地域よりも荷物が少なく、一人で作業する地域”で… 当然のことながら、誰も手を付けていなかったのである。しかも、女性が担当することが多い“トラックへ渡すためのポジション”にはオッサン(こらこら!)が配置されていて… 「例のクリニックも男性医師だったし、男運がアップしているのだろうか… そんなのいらねぇよ!」と思ったのだった…

先週末、フェイスシールドを持ち帰ってシールを少し貼り増し… 今週、それを装着して作業していたところ… 観察眼の鋭い女性から「あっ! 増えてる!」と言われ… 休日や配置などの違いで会っていなかった女性から「あ、可愛い!」と言われ… それを見聞きしていた仲間から「あ、やっぱり… 女の子から声を掛けられようとして作ったんでしょ! 良かったね、成功してぇ~ ん? そうじゃないって? いやいやいやいや… それしかないじゃない!」と言われ… 私の“「つまらなくて嫌なものを、少しでも楽しく思えるものに変えよう」という純粋な気持ち”は一蹴されてしまった。が、ある男性正社員から「松井さん、ハロウィンじゃん! それ、いいね。ちょっと写真を撮っていい?」と言われたので、「是非、正社員の皆さんもやって下さいよぉ~」とお願いしたのだった…

さて、今朝も無事に帰宅して食事して“睡眠導入剤”を飲んで、午前10時頃にはzzz… なぜか“知り合いの男性たちと飲み会をやっている夢”を見ている途中でパチッと目が覚めた私は、「ん? 何となく… そんなに長く寝た気がしないのだが… 嫌な予感…」と思いながら時計を見たら… な、な、なんと! 午前11時45分だったのだ。「ウソだろ? まだ2時間も経ってないぞ! またもや二度目は失敗か… 一体、どうなっとるんだ!? 私のボケ脳は…。。。まさか、本当に一度目の服用で“睡眠導入剤というモノを学習してしまった”のだろうか? そして、それに対する“抗体のようなモノ”を作ってしまったのだろうか??? 信じられん…」と思った。(もしも、本当にそうだとしたら… 新型ウィルスの特効薬も、オマエの体から製造できる可能性が!? しかし、オマエを知ってる人間は、誰も使いたがらないだろうなぁ~ ハハハ…)