バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

セールスかぃ! セールスだよなぁ?

2021年01月27日 14時08分22秒 | いろいろ
おかしい… また昼寝ができなくなってしまった。ひょっとして… 月曜日に爆睡(&遅刻)したせいだろうか? それまでは、睡眠欲が“満足と不満足の境目”をウロウロしていて、常に体が「昼寝した~い!」と要求していたのに、月曜日の爆睡で睡眠欲が“思いっきり満足”に変わり、「もう昼寝はいらないよ~!」となってしまったのかもしれない。う~む… もう一度“ちょうど良い睡眠不足”にならなければ…(そしてまた遅刻するのか? ハハハ…)

さて、寝床で睡魔に「襲ってくれぇ~」と懇願していたところ、予定にない宅配便がやって来た。「なんじゃらほい?」と思いながらドアを開けて受け取ると、それは“拙著の出版社”からの封書であった。「おっ! ずっと茶封筒だったのに、今回は社名入りのカラー封筒だがや。それにしても、今頃なんだろう?」と思いながら開封… すると“拙著に対する講評”なる書類が入っていた。ま、内容は赤面モノなので省略するけれど… 要するに「電子書籍化しましょう」というセールスであった。ふん! そんなお金はどこにもないわぃ!!

先日、近所のスーパーへ行ったところ、玄関先に立っていたお姉さんから一個のポケットティッシュを差し出されたので、立ち止まることなく受け取って売場の方へ向かったのだが… そこには真っ赤な“三角形のスピードくじ(後で開いてみたら星形のハンコが三つ押されていた)”が挟んであり、反射的に裏返してみると“某携帯電話会社”の名前が印刷されていたので、「あれ? お姉さん、私に何も言わなかったけど… 携帯電話の勧誘なんだよなぁ???」と思いながら買い物を済ませ… さっさと帰宅したのだった。

ん? いつものオマエだったら、お姉さんとお喋りするために戻るんじゃないかって? 実は、子供の頃から… 何か目的があると、それ以外のことが考えられなくなるタイプなのだ(要するに不器用な単細胞!)。今回も“※※を買いに行く(&帰宅して◎◎を作る)”という目的があったからねぇ…。。。翌日にもスーパーへ行ったのだが、お姉さんの姿はなく… ガッカリしたようなホッとしたような…(もしも、お姉さんがいたら… 声を掛けられて鼻の下を伸ばして… 携帯電話会社を変更していたかもな。いなくて良かったじゃん! ハハハ…)