バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職百三十九日目 ボケも歩けば知人に出会う

2023年02月01日 17時24分23秒 | 日記
一昨日、“こんにちは、お仕事”の男性から電話があった。先週、私が出したアンケートの“職業訓練”に関連して「近いうちに改めて話を聞きに来てください」とのことだった。その男性が私の担当者という訳ではないけれど、「訓練の◎◎と申します。もちろん、私ではなくて誰でもいいのですが、せっかくこうして電話をさせてもらいましたので…」と言われたので、私は「勧誘ノルマでもあるのかな?」と思った。

今朝、自宅から徒歩で約40分… 受付で用件を話し、番号札を受け取って待機… 私が◎◎さんを指名してしまったので、他の窓口が空いても私は呼ばれず… 後から来た人にどんどん抜かれてしまった。待つこと30分… ようやく◎◎さんから呼ばれ、簡単に事情を説明したところ「それだったら、あちらの窓口で話を聞かれた方がよろしいですね」と言われて移動… そこで10分ほど待ってから別の人から話を聞いたのだが、僅か数分で終了… 今の私にはそれほど有益な情報ではなかった。

“こんにちは、お仕事”を出て、自宅とは逆方向へ歩いて約10分… テニス仲間のお母さんが「気になる」と言っていたパン屋さんへ行った。そこから自宅方面へのんびり徒歩で20分… スーパーA2に寄った。そして、買い物カゴを持ってレジに並んだ時… 私の前に並んで電話をしている女性が“某倉庫時代の仲間”であることに気が付いた。電話を切って支払いを済ませた既婚女性は「あっ!」と私に気が付き、世間話を開始… 「ラインやってる?」と言われて交換することになった。その女性は派遣会社所属なので「良かったら会社に話してあげるよ」と言ってくれた。

そうそう… 実は、“こんにちは、お仕事”の建物を出る時も、知人と擦れ違ったのだ。いや、正確には“知人であろうと思われる人”と言った方がいいかもしれない。色白で左目の下に小さなホクロがある30歳くらいの女性… マスクをしていたので、顔の上半分だけではあるけれど… 間違いなく知人だと思う。ただ、それがいつの知人なのか分からない。そんな若い女性となると、テニススクールか某倉庫時代か… ん? 最近よく見ている競艇の女子選手じゃないかって!? なるほど、出場停止期間中に職探し…(ないない! 他人の空似だろ?)