バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職百六十五日目 寒い日の散歩中に出てしまった

2023年02月27日 19時01分36秒 | 体調・通院・手術など
今日は「昨日よりも暖かくなる」と聞いていたのだが、実際にどれくらい暖かくなるのか感覚的に分からなかったので、これまで通り長袖Tシャツの上にジャンバーを着て(下半身はジャージの下にタイツを穿いて)、午前9時半頃に散歩を兼ねた買い物へ出掛けた。歩き始めて約20分… 「暑いなぁ~ ジャンバーは失敗だったなぁ~ もっと遠くへ行くつもりだったけれど、今日はやめておこう」と思って、金曜日に行ったスーパーJで買い物をして帰ることにした。

なぜ、暖かくなると聞いていたのに厚いジャンバーを着て(タイツも穿いて)出掛けたのか… それは、お尻の◎が心配だったからである。先々週だったか、気温が低くて風も強い日に「ずっと歩き続けているのに、ぜんぜん体が温まってこないなぁ~ タイツを穿いてこなかったから、特に下半身が冷たく感じるなぁ~」と思いながら散歩していたところ、突然“お尻の◎に痛いような痒いような妙な違和感”を覚えたのだ。

が、途中から気にならなくなったので散歩を継続、買い物をしてから帰宅… 「あの違和感は何だろう?」と思いながらトイレに入ってお尻の◎を拭いたところ、ペーパーが“淡いピンク色”に染まったので「ん? 出血? 少量の血液が汗と混じったような色… まさか痔なのか!?(その瞬間、子供の頃の“動画”が脳内再生…) あぁ、そう言えば… ずっと寒い場所に立っていると、母から“痔が出るぞ”って言われた記憶があるなぁ~」と思った。

トイレから出るや否やネットで検索… やはり“寒さで血流が悪化して痔が出ることもある”らしい。しかし、そんな症状はその日だけだったので、「多分、私の場合は軽症というか一過性というか…」と思っている。そうは言っても念のため、昨日は晴れていても気温が低くて風が強かったので散歩を控え、自宅近くのスーパーで買い物を済ませた。明日は、今日よりも暖かくて風もなさそうだから、痔の心配をせずに遠方のスーパーまで行けるだろう。(痔の心配もいいけれど、仕事の心配をしろよ!)