一昨日は、いつものようにテニススクールへ… バレンタインデーを4日後に控えた土曜日ということで、レギュラーメンバーの女性陣一人一人から“恒例の義理チョコ”を戴いた。さて、この返礼品を何にするか… 毎年のことながら、とても悩ましい&面倒臭い。しかし、そういうことを考えない日々を過ごしていると、こういうことも楽しいと感じるから不思議なものである。昨日は、屋外コートでのテニスへ… 交替休憩を含めて3~4時間、とても楽しくプレーすることができたのだが、帰宅した途端、それまで気にならなかった右足の裏(木片が刺さったと思われる部分)に痛みを感じたのである。「マジか… まさか枝が伸びてきたのか!?」と不安になって確認したのだが、何も出ていなかった。(当たり前じゃ!)
そうそう… 先月、家庭菜園を趣味としている土曜日メンバーから“一鉢の観葉植物”を譲り受けたのだが、「元々は松井さんの観葉植物ですよ」と言われれ驚いた。そう言われれば… 何年か前(テニススクールが移転した時だったかな?)に、スクールから会員全員に“手のひらに載るくらい小さな鉢植え”が配られたような… と“うすうす思い出してきた”私である(某大臣の変な日本語を真似するなよ!)。その時の私は「どうせ枯らしちゃうから~」と、その場でそのメンバーにスルーパス… その後、その植物の株を増やし、その内の一つを私に里帰り(里でも何でもないけれど…)させたのである。とりあえず今のところ、枯れてはいないようだ。(まだ二週間しか経ってないだろ!)
あぁ… その観葉植物の根元から女の子(シダ姫?)でも生まれないかなぁ~ そして… 一年足らずで成人化したシダ姫が、不思議な力を使って私を若返らせ、二人は事実婚の生活を始める。ある日、運河を流れてきたスイカを拾って持ち帰り、その中から男の子(瓜太郎?)が生まれる。瓜太郎も一年足らずで成人化して、人々の生活を脅かしている熊を各地で撃退、その御礼の品が大量に届き、瓜太郎は転売して一儲け… その後、実業家として大成功する。そこでシダ姫は私から瓜太郎に乗り換えて、タワーマンションで幸せな日々を過ごす。一方、私は… 肉体的には若返っていたものの、戸籍上は高齢者のままなので、僅かな年金で細々と暮らすことになる。ボロ家の窓辺に放置された“枯れた観葉植物”の根元には拍動する芽が…(どれだけパクったら気が済むんだよ!)
そうそう… 先月、家庭菜園を趣味としている土曜日メンバーから“一鉢の観葉植物”を譲り受けたのだが、「元々は松井さんの観葉植物ですよ」と言われれ驚いた。そう言われれば… 何年か前(テニススクールが移転した時だったかな?)に、スクールから会員全員に“手のひらに載るくらい小さな鉢植え”が配られたような… と“うすうす思い出してきた”私である(某大臣の変な日本語を真似するなよ!)。その時の私は「どうせ枯らしちゃうから~」と、その場でそのメンバーにスルーパス… その後、その植物の株を増やし、その内の一つを私に里帰り(里でも何でもないけれど…)させたのである。とりあえず今のところ、枯れてはいないようだ。(まだ二週間しか経ってないだろ!)
あぁ… その観葉植物の根元から女の子(シダ姫?)でも生まれないかなぁ~ そして… 一年足らずで成人化したシダ姫が、不思議な力を使って私を若返らせ、二人は事実婚の生活を始める。ある日、運河を流れてきたスイカを拾って持ち帰り、その中から男の子(瓜太郎?)が生まれる。瓜太郎も一年足らずで成人化して、人々の生活を脅かしている熊を各地で撃退、その御礼の品が大量に届き、瓜太郎は転売して一儲け… その後、実業家として大成功する。そこでシダ姫は私から瓜太郎に乗り換えて、タワーマンションで幸せな日々を過ごす。一方、私は… 肉体的には若返っていたものの、戸籍上は高齢者のままなので、僅かな年金で細々と暮らすことになる。ボロ家の窓辺に放置された“枯れた観葉植物”の根元には拍動する芽が…(どれだけパクったら気が済むんだよ!)