バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職四十五日目 ようやく終わりが見えてきた!?

2022年10月30日 18時43分46秒 | 日記
気が付けば40日以上も無職… それなのに、まだ断捨離は終わらない… ま、正直なところ、無職生活が始まった頃は「1~2週間で就職できるだろう」と思っていたので、なかなか見られなかった映画などを見たりして… 断捨離はやっていなかった。その後、少しずつ手を付け始めたのだが… “あれ”を見ては“あのこと”を思い出し、“これ”を見ては“このこと”を思い出し… そんな感じだったので、やってもやっても終わりが見えず、途中で「今回はこれくらいでいいんじゃね?」「もうやめちゃおう!」と心が折れることが多かった。が、ある時から… 何があったという記憶はないのだが、急にヤル気が出てきて、最近はかなり進んで終わりが見えてきた。

それにしても… いや、ホントに… 「どこにこんな大量のゴミがあったのか!?」と驚くほど出るわ出るわ… 通常、週に一度のプラスチックゴミの日と資源ゴミの日、私は2週間に一度くらいしか出していなかった。また、週に二度ある可燃ゴミの日、これは2~3週間に一度くらいしか出していなかった(自炊していないからねぇ~)。それが最近は… プラスチックゴミと資源ゴミは毎週欠かさず出し、可燃ゴミも週に二度、2袋ずつ欠かさず出している。で、朝に出したばかりなのに、夕方にはすでに次のゴミの袋が… ゴミの回収がない金・土・日が長いこと長いこと…

断捨離をやっていると、いつの間にか取捨選択のボーダーラインが下がっていることに気が付いた。狭い家の中では「全て一気にやる!」という訳にはいかないので、例えば… まずは和室をやって、次に洋室をやって、その次は… そんな感じである。で、最初の内はかなり大胆に捨てていたはずなのに、時間の経過とともに捨てるべき物を捨てなくなっていて… 気が付けば“ただの整理整頓”になっているのだ。で、で、で、和室の整理整頓が終わり、洋室で作業を始めるのだが… 途中で“何か”を発掘して「あれ? これと同じような物、和室にもあったよなぁ~ 一緒にしておいた方がいいよなぁ~ さっき、どこに片付けたっけ?」となり、無駄な時間を費やすことに… それを何度も繰り返している。

それに加えて、作業の合間には「これは… ひょっとして高く売れるかな?」とネットで検索してみたり、大量にある“前職や前々職の個人情報的な資料”をシュレッダーにかけたりしているので、時間がかかって仕方がない(資料があまりにも多いので、まだまだ大量に残っている)。朝から作業を開始して、途中で軽く食事して、作業を再開して… 気が付けば夕方になっているのだ。あぁ~ もしも我が家の一室が体育館だったらなぁ~ 我が家の物を一つ残らず全て出し、それらを捨てるか否かはもちろんのこと、必要な物も“衣類”“食器”“小型家電”“書籍”“文房具”“CD&DVD”などと分別しながら一気にやれるのになぁ~(は? もしもオマエの家の一室が体育館だったとしても… そこがゴミで一杯になるまで断捨離しようなんて思わなかっただろうな。ハハハ…)

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