バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

彼女の機嫌が直った!?

2016年08月12日 22時21分56秒 | バス運転士
昨日の勤務後半は… 夜7時過ぎに回送で営業所を出て、某運動場と某総合駅を結ぶ路線を3往復、最後は某運動場から営業所前ターミナルまでの路線を走って、11時過ぎに到着するというものだったのだが… 休憩時間が4分、8分、5分、4分、19分、4分の合計44分と少なかった。

しかし、先日と違って“休日の夜”だったこと… さらに、もともと乗客の少ない路線だったこともあり、精神的にはとても楽であった。ちなみに、乗客は5~6人、5~6人、0人、15人くらい、3人、5~6人、0人の合計35人くらいだった。(オマエは、3より大きな数字を数えられんのか!)

その中の、3人しか乗らなかった某運動場発・某総合駅行きには… 某運動場で“今年の春頃から急に無愛想になった女性(4月8日付参照)”1人だけが乗り、通路に両脚を投げ出すような格好で長椅子に腰掛けた。その後、途中で一組の老夫婦が乗って、一区間で降りて… 再び彼女1人だけになった。

すると、間もなく降車ブザーが鳴り… 次のバス停で止まって中扉を開けた時だった。彼女の呟くような声が聞こえたので、「機嫌が直ったのか!?」と思った私は「はい、ありが…」と言い掛けたのだが… ただ、彼女が携帯で誰かと話し始めただけのことだった。「なんだよ… もぉ…」と独りで恥ずかしくなったオッサンであった…


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-08-13 04:27:04
ダメだ銅じゃ
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Unknown (松井)
2016-08-13 22:42:35
2016-08-13 04:27:04様。
どうでもいい
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