降車ブザーが鳴り、「ご乗車ありがとうございました~(後略)」と言いながらバス停で止まっても、誰も降りない動かない… なぁ~んてことはよくある。
しかし、先日のおばさんはすぐに「すいません、ボタン間違えて押しちゃった」と言ってくれた。また、なぜかその日は続いて、それから30分も経たないうちに、別のおばさんがバス停到着前に「ごめんなさい、次だった」と言ってくれた。
さらに、それから一時間も経たないうちに、今度はおじさんが走行中に運転席の横までやって来て、小声で「今、間違えてボタン押しちゃって… すまんね」と言ってくれた。
間違えて押したことを伝えてくれる気持ちは嬉しく、以前は「○○停、通過しますがよろしいですか?」と他の乗客に確認するだけだったのだが… 今は「一応、止まりますね」と言って止まるようにしている。
もしも、そこで耳の不自由な人が降りるつもりだったら、「降車ランプが点灯しているのに、なぜ止まらないのだ?」となってしまうから… すいません、ボケな私は最近まで気付かなくて…
しかし、先日のおばさんはすぐに「すいません、ボタン間違えて押しちゃった」と言ってくれた。また、なぜかその日は続いて、それから30分も経たないうちに、別のおばさんがバス停到着前に「ごめんなさい、次だった」と言ってくれた。
さらに、それから一時間も経たないうちに、今度はおじさんが走行中に運転席の横までやって来て、小声で「今、間違えてボタン押しちゃって… すまんね」と言ってくれた。
間違えて押したことを伝えてくれる気持ちは嬉しく、以前は「○○停、通過しますがよろしいですか?」と他の乗客に確認するだけだったのだが… 今は「一応、止まりますね」と言って止まるようにしている。
もしも、そこで耳の不自由な人が降りるつもりだったら、「降車ランプが点灯しているのに、なぜ止まらないのだ?」となってしまうから… すいません、ボケな私は最近まで気付かなくて…
「お降りの方はお近くのブザーでお知らせ願います。」
のは、目の不自由な方にとってはブザーの位置が分からないのです。
局のアナウンスである
「お降りの方はお知らせください。」
の方が適切です。
市健康福祉局が払う敬老福祉パス負担金は全体の4分の1ほどです。
基幹バスからみても御社バスと交通局バスとの乗客傾向の違いが分かります。
自分の家やいつも歩いている道のように、基本的には変化がないものは覚えれば何とかなるでしょうけれど、バスは様々なタイプが走っていますからねぇ… 当然、降車ボタンの位置もまちまちで… それらをすべて覚えるというわけにはいきませんよね。
でも、押しボタンは押されていても運転席左側の停車ランプが点灯しないことがあり、そういう場合降車ブザー音に注意しながらの運行で大変ですね。
降車ボタンを押されているのに通過しそうに… ありますね。まだバスが走っているのに席を立たれて「おっとぉ~!」なんて… また、私も運転席のランプが切れて困ったことがありました。私の場合、ちょっとしたこと(自転車や歩行者を見ている時など…)でブザー音を聞き逃すことが多々あるので、車内ミラーで降車ランプを見ていました。