バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ハッタリ半蔵あらわる

2010年10月26日 23時28分25秒 | バス運転士

先日、あるバス停から乗ってきた男性が、いきなり「なぁ、○○営業所の電話番号を教えてくれや! 今、トラブっとるんじゃ!」と言った。

私は少し戸惑ったけれど、「そうなんですか… 申し訳ございません」と言いながら、カバンから手帳を取り出した。

私が電話番号を書いている間、男性は「もう、予定より一時間も遅れとるんじゃ! これで一人××すことになるかもしれん!」と続けた。

私は「いやぁ~、そこまで言ったら逆効果! 話がウソっぽく聞こえますよぉ~!」と言いたくなったが、電話番号を書いたメモを黙って手渡した。

あえて言うまでもないとは思うけれど… その後、運転士が一人××されたとか、失踪したなんて話は聞いていない(当たり前じゃ!)。

しかぁ~し! もしも私が三度目の“大変なミス”をやらかしてしまったら、私が今の営業所から姿を消すことになるかもね。ハ…(笑えない…)


教育的指導

2010年10月25日 21時46分11秒 | バス運転士

ということで、教習を受けました。「このボケ、何をやっとるんじゃ~!」と点検ハンマーで殴られるようなことはありません。「ホントに反省しとるのか? 正座して運転せぇ~!」などと言われることもありません。しかし、優しい上司からは「気分転換にキャバクラへ連れてってやる!」と… いや、それもやっぱりありません。教習では、私の運転における改善点を具体的に指摘、指導してもらいました。自分が運転するバスに、自分が客として乗ることは不可能なので、とても良い機会だったと思っています。

さて、帰りの電車が某駅に到着した時… 私は最後部車両に乗っていたのだが、そこで降りた若い男が車掌さんの前までやって来て「○○行きとは気付かないで乗っちゃってさぁ~」と、文句を言いたそうな顔と口調で話し掛けていた。分岐点となる駅では、車掌さんもキチンと案内していたのに… 乗ってしまったことは仕方がないとして、なぜ、もう少し申し訳なさそうに… いや、ごく普通に言えないのだろうか??? さぞかし車掌さんも気分が悪かったに違いない。その場面では乗客の一人だった私が「車掌さんはちゃんと案内しとっただろうがぁ~!」と代弁してあげれば良かったかな? ハハハ…


心も体も最大のピンチ!?

2010年10月24日 20時44分44秒 | いろいろ

最近、仕事中に大変なミスを連発してしまい、入社以来最大のピンチと言っても過言ではない状況に… その後の休日に予定していたテニススクールも、行くのをやめようと思っていた。しかし、ある上司から「反省するのは当然だが、気分転換も必要だ」と言われたので、予定通りテニススクールへ行くことにした。

ところが… 学生時代の古傷なのか、右足首と右上腕部に弱い痛みを感じるようになってしまった。常に痛みを感じるわけではなく、仕事や日常生活には支障ないのだが… 今後、痛みが激しくなったり、常に痛みを感じるようになってしまったら… テニススクールへ行けなくなるかもしれない。

そもそも、婚活系サイトの体型欄に堂々と“普通”と表示するために始めたダイエットだったが、まったく成果も得られていない現状で… それに加えてテニスまで出来なくなってしまっては、今の体型を維持している意味を感じられなくなり… 再び“やや肥満”に戻ってしまうんだろうなぁ…

すると、また次回の免許更新時には、警察官が不思議そうな顔をするんだろうなぁ… 「写真と違うじゃないか!」って…


ちょっと寂しい噂話

2010年10月23日 22時57分51秒 | バス運転士

先日、休憩室で缶コーヒーを飲んでいたら、ある噂話が聞こえてきた。「例の車椅子の人、最近はバスに乗ったという話を聞かんなぁ~」「あぁ、娘だか息子だかが車の免許を取ったとか!?」という… つまり、マイカーで移動することになったから、バスには乗る必要がなくなったのではないか… ということである。

例の車椅子の人とは、4月にココへもチラッと書いた… 初めて乗せた時に私が“乗車順序”を間違えたため、バスを降りるまで(降りてからも)ずぅ~っと文句を言っていた人のことである。しかし、その後はココにも2~3度書いた(と思う)ように、普通の… 否、むしろ気軽に話しかけてくれる“貴重な乗客”であった。

耳栓人間を代表とする、周囲との間に“見えない壁”を作る人が増えている昨今… もしもその噂が本当だとしたら、ちょっと寂しい気がしてしまう…


降りたり乗ったり、降ったり止んだり

2010年10月22日 13時01分42秒 | バス運転士

ある路線の始発地点にもなっている某住宅地は、私が担当する路線では通過地点となっている。そのせいか、そこでは降車専用バス停で降車扱いした後、少し移動して乗車専用バス停で乗車扱いすることになっている。しかし、たまには昨日のように、乗車専用バス停に移動してから「やっぱり降ります」と言ってくる人もいる。

その後、あるバス停で乗降扱いをしている時、突然“助手席”の男性が「やっぱ降りるわ」と呟いて、中扉から降りて行った… と思ったら、乗車した人に続いて再び前扉から乗って来た… と思ったら、助手席の脇から傘を抜き出して持ち去った… 雨が降っててラッキー! もしも雨が止んでいたら、そのまま忘れて行った… かもね。